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2020年6月29日の取引 日経平均517円安の暴落で22000円割れ、駅探大大大暴落51円安、含み損214万円突破

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記:2020年6月29日
今日の日経平均は517.04円安の終値21995.04円。金曜日のダウが730ドル安と再び暴落して終値25015ドル。となれば月曜日の日経平均にも影響が出てしまう。

ダウが下がれば日経平均も下がるシンプルな流れ。6月の日経平均はダウと比べてやけに強かったものの、既に流れは変わってる。今日の大幅安で25日線を明確に下回ってしまった。

しかし、昔から25日線なんてものは何ら役立たないと認識してるので、下回ったから何なのかという思いと、むしろ25日線で上げ下げがわかるならみんな億万長者になってると言いたい。

本日の指数。ここ最近強かったマザーズの下げがきつい。

日経平均日足チャートと日中足チャート。25日線を明確に下抜けた。チャートの形はかなり悪いかたちになっている。一旦21000円台で底を形成するのが良い。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。25日線より上にいるものの、これは値がさ株によるもの。持株の駅探のように大きく25日線を下抜けてる銘柄も多数。

今日は日経平均が大きく下がる中、持株の駅探が大大大暴落で500円を下回ってしまった。今日は株主総会で新たな門出の日にまさかの大暴落。狼狽売りなのか空売りなのか、下げた理由はわからない。

駅探日足チャートと日中足チャート。25日線の559円よりも75日線の461円のが近くなってる。異常な売られ方には辟易する。

駅探引け後の板。金曜日からやたら執拗な成り売りが出て2日間で69円も下げ、4日続落。ちなみに駅探が今年一番下げたのが3月9日の62円安で、今日はその下げ幅に次ぐ。

しかし、一単元数万円で買える銘柄は狼狽売りが出やすい。基本、資金のない個人投資家が集うため、狼狽売りがでやすい傾向にある。だから、どの層が買ってるかも投資する上で重要となる。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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