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2020年6月3日の取引 日経平均大幅高も雰囲気は悪化へ、含み益12万円

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記:2020年6月3日
今日の日経平均は288.15円高の終値22613.76円。昨夜のダウは267ドル高で強いとなると、今日の日経平均も強いのは間違いない。外国人はいったいどこまで買うつもりなのか。

日経平均日足チャート。嫌な位置で陰線が出た。

日経平均日中足チャート。素直に日経平均銘柄を買っておけば雰囲気は最高潮なのだろう。それ以外の銘柄は日経平均の上げには反応せず、下げには巻き込まれるいつものパターンが展開されるだろう。

マザーズ日足チャート。一旦800ポイントまで下げてもおかしくないが、外出自粛で株をやるくらいしかやることがないのかもしれない。

マザーズ日中足チャート。日経平均とは違いマイナスで引けた。さすがに疲れてきたか?

しかし、前場は元気だった日経平均もさすがに過熱感からか後場はマイテンする勢いでズルズルと下げていたものの、引けが近づくにつれ力を取り戻し、結果的にマイテンしなかった。

・日経平均1.29%高
・TOPIX0.72%高
・ジャスダック0.27%安
・マザーズ1.15%安

いくら日経平均が強いとは言え、さすがに過熱感からか全面高とはいかなかった。今日は全体で値上がり2020、値下がり1802とほぼ拮抗してる。だから、日経平均大幅高なのに持株は上がってないと不満が出るのもわかる。

仮に天井をつけてある程度下がるとするならば日経平均20500円を想定してる。そこまで下げてやっと過熱感がなくなり、再び買うかと重い腰を上げることになる。

現状は過熱感で買えないし、こんなとこで買うと上値は限定されてる。安くなったら買い、高くなったら売る。これはいつだって変わらない普遍的なもの。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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