2020年6月4日の取引 日経平均大きく崩れるも粘る、含み損12万円突破
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記：2020年6月4日
今日の日経平均は81.98円高の終値22695.74円。昨夜のダウは527ドル高で26000ドル台で引けた。しかし、さすがに23000円を前に短期間で上げ続けてきたので利益確定売りが出るのは間違いない。
いくら外国人でも日経平均の23000円以上を買うとは思えない。長期チャートをみても日経平均23000円以上は危険な水準だ。そうなるともう買い方がいないから、売られやすくなる。
・日経平均0.36%高
・TOPIX0.30%高
・ジャスダック0.15%安
・マザーズ1.25%安
さて、今後の日経平均は考えた時に、2番天井を取りに行ってから20500円あたりまで調整するのではないかと。息の長い相場にするには調整が必要で、過熱感を冷ます意味でも20500円までは落ちて欲しいとこだ。
日経平均日足チャート。高値圏で2日連続陰線。これはまずい。
日経平均日中足チャート。一時高値から400円弱下がった。なんとか粘って盛り返したものの、雰囲気悪化避けられない。
マザーズ日足チャート。一旦800ポイントまで落ちてこそ調整完了。上げ過ぎはいずれ調整する。
マザーズ日中足チャート。後場日経平均に連動して崩れる。日経平均と違いプラスで引ける力はなかった。
・日経平均0.36%高
・TOPIX0.30%高
・ジャスダック0.15%安
・マザーズ1.25%安
さて、今後の日経平均は考えた時に、2番天井を取りに行ってから20500円あたりまで調整するのではないかと。息の長い相場にするには調整が必要で、過熱感を冷ます意味でも20500円までは落ちて欲しいとこだ。
※持株一覧（Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用）
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