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2020年7月1日の取引 世界最弱の日経平均が帰ってきたぞー、スタジオアタオ3日で80円安の大暴落、含み損229万円突破

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記:2020年7月1日
今日の日経平均は166.41円安の終値22121.73円。昨夜のダウは予想外の続伸で217ドル高となったものの、水曜日の日経平均は昨日予想した通り怪しい雰囲気と感じたものがその通りになった。

本日の指数。日経平均が一番強いだけで、個別銘柄の売られ具合が酷い。

日経平均日足チャートと日中足チャート。今日もまた陰線。非常に良くない。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。5日続落。こうなると下落と信用買い残増加のコンボが発動する悪循環に陥る可能性がある。

日経平均よりもTOPIXが弱いときは地合いが悪い。今日はまさにそれで、個別銘柄が指数の2倍弱く感じる。もう個別買うより指数を買ってるほうがパフォーマンスが良いかもしれない。

個別銘柄の弱さを表してるのがマザーズ。緊急事態宣言後からとんでもない強さを誇ったのに、今日でなんと5日続落。調べると緊急事態宣言後4日続落はあっても、5日続落は初めてのこと。

それだけ地合いが悪化してることがわかる。そもそもいつまでも上がり続けることはないし、下がらないと上げの上げの力を溜め込むこともできないので、良い調整になって欲しいとこだ。

さて、持株のスタジオアタオがこの3日間で80円も下げてる。パーセントで約16%。さすがに短期で下げ過ぎだと思うので、どこかのファンドが処分してる可能性が高い。

スタジオアタオ日足チャートと日中足チャート。75日線が407円で、一旦タッチしないと反発もないのかもしれない。

スタジオアタオ引け後の板。板は薄いので簡単に動いてしまう。

いくらマザーズの地合いが悪いとはいえ、さすがに下げ方がきつい。実際に処分してるかはわからないものの、短期で異常な下げ幅なのは間違いない。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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