2020年7月13日の取引 日本株全面高も安心はない、スタジオアタオ決算発表、含み損250万円

今日の日経平均は493.93円高の終値22784.74円。金曜日のダウが369ドル高で26000ドル台回復。相変わらず強いダウ、相変わらず能天気なダウだ。米株と日本株では明らかに米株のが分が良い。 そして先週の日本株は日経平均以外大きく下げていたので、今週はさすがに自律反発あるかもと思っていたら、金曜日のダウ大幅高のおかげでマインドが改善し大きくプラスで引けた。

しかし、日経平均は23000円以上の上値が異常に重く天井になりやすい価格帯なので、明日以降どうなのか値動きが心配。そしてロシアよりも恐ろしいのが、ポートフォリオの含み損。

日経平均23000円間近だというのに含み損は全然減っておらず、日経平均25000円以上になっても含み益にならなそうな恐怖がまさにおそロシア。

さて今日は持株のスタジオアタオの第1四半期決算発表があった。かなり悪い業績なのは予想していたので決算の内容には全然驚かないものの、それが株価にどう反応するか。

しかし買値が895円とあまりにも高値掴みしてるので、いまさら決算がどうあれ、とんでもないサプライズでもなければ届かないので、ジタバタしても何ら意味もなし。

仮にスタジオアタオの含み損を助けるならばナンピンしないといけないが、今は余力がないので動けない。詰んでる状態だ。