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2020年7月2日の取引 日本株終了のお知らせ、マザーズ6日続落で阿鼻叫喚、含み損268万円突破

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記:2020年7月2日
今日の日経平均は24.23円高の終値22145.96円。昨夜のダウは77ドル安も日経平均は昨日余分に下げていた分、今日は小幅ながら上昇。しかし、マザーズは大幅安で6日続落。

本日の指数。マザーズが突出して下げてる。一日で5%も下がることって年間通してもごくわずか。

日経平均日足チャートと日中足チャート。今日もまた陰線。日足チャートで買ったり売ったりする場合、直近の陽線や陰線の数に注目すると強弱を知ることができる。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。コロナショック時と同じような大陰線。チャート分析すると、900タッチはありそうだ。明日大きく下げたとしたら、短期の買いポイントになる可能性がある。

全体で見ると値下がり銘柄が値上がりよりも2倍多いので、実際はかなり売られてる。コロナショック時に日本株終了宣言したことを思い出すここ最近の日本株の売られ具合。

マザーズの崩壊がそれを示してるのか、拍車させてるのか。3月や4月に参戦した素人個人投資家を殲滅させる、大損させるまで下落は止まらない可能性はある。

個人投資家はいつだって高値掴みの安値損切り。個人投資家は耐える力がないので、ぶん投げてしまうわけだ。だからマザーズは暴落したとこを買えば100%近い確率で勝てるのは歴史が証明している。

これは以前から言い続けてること。個人投資家がコツコツドカンする理由は目先の株価に翻弄されて全体の下げでたまらず大底でぶん投げるため。今回もそうなるだろう。

そしてそれは上値を軽くしてくれる。ぶん投げる人がいるから上値が軽くなる。その後大きく上昇する布石になる。一見、大暴落はマイナスに思えるものの、実際は短期はマイナスで中長期でプラスに働く。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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