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2020年7月21日の取引 日経平均23000円間近でも持株は全然上がらない怖さわかる?、含み損255万円

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記:2020年7月21日
今日の日経平均は166.74円高の終値22884.22円。昨夜のダウが8ドル高と小幅高で終えた。一方でナスダックが史上最高値を更新し、直近バリュー株に資金が移っていたはずが、再びグロース株に資金が入ったかたち。

その流れを受けた動きが日本株でもみられ、バリュー株が優位な時代はもう終わったものと認識。バリュー株持ちは含み損できついなか、グロース株持ちは大きく利益を上げてる可能性が高い。

本日の指数。日経平均よりTOPIXが弱い日は全体的に弱い。

日経平均日足チャートと日中足チャート。実は今日の日経平均、値上がり72、値下がり148、変わらず5。このように値下がりのが多く、6銘柄でプラス寄与度が約138円もあった。いわゆる値がさ株が大きく上げたかたち。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。チャートのかたちをみると方向性がない。どっちに転んでもいい感じのかたち。

驚くのは日経平均23000円間近でありながら持株が一向に上がらず含み損が全く減らないこと。この恐怖をまさか日経平均23000円を前にして抱くとは思わなかった。

全体が上がらず一部の特定の銘柄のみで指数が上がってる状況。銘柄選定を間違えると、体感では日経平均21000円割れ以下だ。とくに鉄道会社の株主はそれを実感してるはず。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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