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2020年7月22日の取引 日経平均は4連休前の下げで雰囲気悪化、カンロ下方修正、含み損225万円

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記:2020年7月22日
今日の日経平均は132.61円高の終値22751.61円。昨夜のダウは159ドル高と相変わらず強いダウは健在!しかし日経平均は円高の影響や23000円を前に積極的に買う人がいないせいで、マイナスで引けた4連休前の水曜日。

連休後は上がりやすいというデータを以前何かで見た気がするので、もしかすると月曜日は上がるかもしれない。だから今日は上げるための下げと考えたい。

本日の指数。ジャスダック以外はマイナスだった。

日経平均日足チャートと日中足チャート。後場に下がる時は弱い時。まさに今日がそれだった。今月に入っての日経平均は弱い。やはり23000円を前にすると極端に弱くなる。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。マイナスで引けたものの陽線だった。買い意欲はあるようだ。

さて、やる気のない日経平均でイライラしてるなか、場中にカンロが下方修正を発表しあわせて中期経営計画の損益目標を取り下げ。コロナの影響で下方修正を出さざるを得なかったようだ。

カンロ日足チャートと日中足チャート。下方修正発表による急落。

コロナの影響が出ていたのは数ヶ月前から知っていて、コンビニ販売が落ちてるのもわかっていたので、この下方修正は十分ありえたので特別驚くことはない話。


■カンロ
第2四半期(累計)及び通期業績予想の修正及び中期経営計画NewKANRO 2021の損益目標の取り下げについて


ちなみ、カンロの場合、含み益になるか倒産するか1000円下回ってナンピンするかの選択肢以外は特に何かを行動をすることは一切ないので、むしろナンピンできるように1000円を下回るのが理想的だ。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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