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2020年7月29日の取引 日経平均4日続落は4月以来で地合いは最悪な状態、含み損317万円突破

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記:2020年7月29日
今日の日経平均は260.27円安の終値22397.11円。昨夜のダウは205ドル安となったものの、26000ドル台を維持して引けた。日経平均はここ最近アジアの中でも弱く、水曜日の今日もダメだろうなと思ったら予想以上にダメっぷりだった。

さすがに日経平均や日本株の弱さにウンザリするどころか、もう呆れたのが今日。ただ今日に限って言えば大企業が軒並み酷い決算出した翌日だから、余計に下げが加速したのだろう。

本日の指数。全部ダメダメ。日経平均は4日続落と4月2日以来の4日続落。このことから地合いはかなり悪いのがわかる。特にマザーズの下げっぷりが目立ち、ぶん投げ祭りが開催されていた。

日経平均日足チャートと日中足チャート。22000円台で踏ん張ればまた再度上を目指せるが、決算発表で下がる銘柄のが多いから、どうなることやら。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。チャートは75日線にタッチしないと気がすまない感じになってきた。今月中か来月中に900タッチあるかもしれない。

しかし前日決算発表した日産自動車やキヤノンをみてたら、大企業だから安心ということはないことがわかるし、製造業はもう時代遅れではないかと思ってしまった。

いわゆる固定費が多く掛かるビジネスはもう時代遅れで、データを売るような企業が生き残る、成長していくわけだ。実際に株価が堅調な企業はそういったビジネスを手掛けてる。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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