2020年7月30日の取引 日経平均2月以来の5日続落でコロナショック後一番の苦境、ジャパンフーズ決算発表、含み損301万円
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記:2020年7月30日
今日の日経平均は57.88円安の終値22339.23円。昨夜のダウは160ドル高と反発したものの、木曜日の日経平均は最近の弱い流れに逆らえず結局5日続落。
今年日経平均が5日続落したのは2月21日から2月28日にかけての一度のみ。その時の値下がり幅は約2336円で、今回の5日続落で下げた幅は約544円。
単純に比較すると今回の5日続落は値下がり幅こそ小さいものの、日経平均以外の個別銘柄に注目すると日経平均21000円以下時の価格になってる銘柄が多く見られ、実際の地合いはかなり悪い。
言ってしまえば、日経平均のみ底堅いだけで、個別銘柄は悲惨なほど株価が下がってる。一部の銘柄はコロナショック以上に下げていたりと、個別銘柄に2番底やそれ以上のものが訪れてるのは間違いない。
さて、今日は持株のジャパンフーズが13時に第1四半期の決算発表を出した。コロナの影響や冷夏で厳しいと思っていたので、悪い数字が当たり前のように出てきたので、驚きはなかった。
■ジャパンフーズ
・2021年3月期の連結業績予想の公表に関するお知らせ
・2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
今回決算が悪いと言っても配当と優待は今後も維持できそうなので、飲料の需要が大きく減るような氷河期でも来ない限り無配や優待廃止はないはず。
現状ジャパンフーズは含み損なので、含み益になるか倒産するまで所持するつもりで、仮にナンピンするなら800円以下にならないとする気は一切ない。
今年日経平均が5日続落したのは2月21日から2月28日にかけての一度のみ。その時の値下がり幅は約2336円で、今回の5日続落で下げた幅は約544円。
単純に比較すると今回の5日続落は値下がり幅こそ小さいものの、日経平均以外の個別銘柄に注目すると日経平均21000円以下時の価格になってる銘柄が多く見られ、実際の地合いはかなり悪い。
言ってしまえば、日経平均のみ底堅いだけで、個別銘柄は悲惨なほど株価が下がってる。一部の銘柄はコロナショック以上に下げていたりと、個別銘柄に2番底やそれ以上のものが訪れてるのは間違いない。
■ジャパンフーズ
・2021年3月期の連結業績予想の公表に関するお知らせ
・2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
今回決算が悪いと言っても配当と優待は今後も維持できそうなので、飲料の需要が大きく減るような氷河期でも来ない限り無配や優待廃止はないはず。
現状ジャパンフーズは含み損なので、含み益になるか倒産するまで所持するつもりで、仮にナンピンするなら800円以下にならないとする気は一切ない。
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