2020年7月31日の取引 日経平均暴落で今年初の6日続落！日本株コロナの影響が現実的になり終了宣言！スパークス決算発表、含み損377万円突破

今日の日経平均は629.23円安の終値21710.00円。昨夜のダウは225ドル安と前日上げた160ドル以上の下落となったものの26000ドル台は保った。

金曜日の日経平均は今年初の6日続落となるか注目していたが、弱い時はとことん弱い日経平均。円高の影響もあり一度もプラテンすることなく大幅安で引けた。

動きを注視しているとリバウンドしそうなところを叩かれてリバウンドさせないぞという、力強い意思を感じた。先物をショートしてる勢が本気の証拠。

日経平均採用銘柄の相次ぐ酷い決算、円高、コロナ感染者増加と三重苦が襲っている。そんな日経平均をヘッジファンドが狙うのは当たり前。さすがの日本人投資家でも買いたい人は皆無だろう。

そんな絶望的な状況の追いやられてる日経平均は今年初の6日続落を記録し、来月にも昨年最長の続落記録7日を更新するのかに注目が集まる。どうなることやら！ さて、今日は持株のスパークスの決算発表だった。業績が悪いのは予想していたので特に驚くこともなし。数年以内に220円以上になればという感じ。


■スパークス
・2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）


月曜日は大きく下がるかもしれないが、とにかく220円以上になるまでは放置作戦なので、損切りすることもなし。ただひたすら待つしかない。