2020年7月7日の取引 日経平均の方向性は定まらず、含み損209万円突破
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記:2020年7月7日
今日の日経平均は99.75円安の終値22614.69円。昨夜のダウは459.67ドル高と大幅高も、昨日の日経平均は既にその大幅高を織り込んでいた。そして今日はダウ先に連動して下げた。
相変わらずダウ先に連動するだけのつまらない動きとなってる日経平均、外国人投資家の比率が変わらない限りこの先も主体性を持つことはない。
では個別銘柄はどうだろうかと値下がり銘柄をみると、全体的に売り圧が強い印象。日経平均の底堅さとは別世界で、個別銘柄の地合い回復にはまだまだ期間が必要になりそうだ。回復するかはわからないが。
ひとつ言えるのは、ナスダックが史上最高値をつけたことからわかるように、米株もまた銘柄によって明暗を分けてる。コロナの影響を受けにくいIT企業は分があり、資金も集まってる。
今後の日本株もコロナが終息するまではIT企業を中心に資金が集まる可能性が高い。しかし、IT企業といってもコロナ前から業績の悪いところは論外だ。
では個別銘柄はどうだろうかと値下がり銘柄をみると、全体的に売り圧が強い印象。日経平均の底堅さとは別世界で、個別銘柄の地合い回復にはまだまだ期間が必要になりそうだ。回復するかはわからないが。
ひとつ言えるのは、ナスダックが史上最高値をつけたことからわかるように、米株もまた銘柄によって明暗を分けてる。コロナの影響を受けにくいIT企業は分があり、資金も集まってる。
今後の日本株もコロナが終息するまではIT企業を中心に資金が集まる可能性が高い。しかし、IT企業といってもコロナ前から業績の悪いところは論外だ。
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