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2020年7月9日の取引 日経平均反発も地合いは悪化する一方、含み損239万円突破

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記:2020年7月9日
今日の日経平均は90.64円高の終値22529.29円。昨夜のダウは177ドル高と上げたものの、近頃の日経平均というより日本株の不調は今日もまた継続。地合いは悪化する一方。

本日の指数。日経平均は値上がり63、値下がり158、変わらず4。このように値下がりのが多く、SBGとファミリーマートで約116円のプラス寄与度があったことを考えると、地合いは良くない。

日経平均日足チャートと日中足チャート。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。アンジェスが弱くなるとマザーズも弱くなる。これはアンジェスでやられてる個人投資家が多いのかもしれない。バブルは弾ける。夢は醒める。

かといってダブルインバース系でヘッジしようにも日経平均だけは底堅いから非常にやりにくい相場になってる。6月下旬から相場に熱を感じなくなって、7月に入っても全く回復する感じがない。

持株も上げるより下げることのが当たり前になってる。正直、地合いはかなり悪いと感じる。しかし、全部が下げてるわけではなく極一部の銘柄に資金が集まってる。

だから銘柄選定が下手くそだと含み損はみるみる増加していく。何が上げてるのかとみると、やはりIT企業が強い。ナスダックの強さと連動してるのと、コロナの影響を受けにくいのがある。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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