2020年8月12日の取引 日経平均2日続伸も方向感なし、夢真HDナンピン用にスパークス208円利確、駅探・カクヤス決算発表で含み損400万超えあるぞ、含み損254万円

今日の日経平均は93.72円高の終値22843.96円。昨夜のダウは104ドル安も日経平均は円安やダウ先の動きによって、プラスで引け2日続伸となった。

23000円を前に抜けるのか抜けないのか一進一退。日本の個人投資家としては23000円を超えると暴落が来ることを知ってるので、やりにくい価格帯なのは間違いないはず。 さて、今日はスパークス1500株を208円で利確。これは夢真HD買い増し用の余力をつくるため。スパークスは220円以上で利確する予定だった事を考えると悔しさが残る。 そして、今日のメインは投資額が一番大きい駅探と、適当買いして掴まってるカクヤスの決算発表だった。予想通りどちらも非常に悪い決算だったのは間違い。

駅探に関しては、無配もあるかと思っていたなかで減配で済んだのは驚いた。年間配当20円→14円。中間配当がなくなり、期末配当が10円→14円になったわけだ。


■駅探
・2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
・2021年3月期 第1四半期決算説明資料
・2021年3月期業績予想及び配当予想に関するお知らせ
・自己株式の消却に関するお知らせ


駅探の事業はコロナの影響をもろに受けてるので、コロナが終息しない限り短期の業績回復は難しい。だから短期は全く期待できず、最低での数年単位の辛抱が必要。

明日は大きく売られるだろうけども、それもすべて想定通り。ピンチはチャンス。大きく下がった後には大きな上げがある事を期待して、数年単位で待つのみ。

カクヤスはこれもまた駅探と同様にコロナの影響が直撃し、月次報告をみても売上が前年から大きく落ちてるのは事前にわかっていたので、いまさら業績の悪さを言うのはナンセンスってやつだ。


■カクヤス
・2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
・2021年3月期　第1四半期　決算補足説明資料
・営業外収益の計上に関するお知らせ


コロナ終息後まで株価回復は一切期待できないので、今後も株価が極端に下がらない限りナンピンする気はなし。大きく下がった時にナンピンする余力があるかはわからないが。