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2020年8月13日の取引 日経平均大幅高で23000円台回復もポートフォリオの含み損は増加という絶望、含み損275万円突破

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記:2020年8月13日
今日の日経平均は405.65円高の終値23249.61円。昨夜のダウが289ドル高で28000ドルまであとわずかと迫り、世界はまるでコロナが終息したかのような株高。

そして木曜日の日経平均も同様に先物主導でアゲアゲ。そのせいか日経平均だけ異常に強く、持株の弱さと日経平均の強さが相反する一日だった。

本日の指数。全面高も個別銘柄は寄り天になる銘柄が多かった。日経平均がTOPIXより強い日は日経平均偏重の上げ方になりやすい。

日経平均日足チャートと日中足チャート。チャート分析しても持株が日経平均とは相反する動きをしてるので、このチャートに特に喜びはなし。6月10日以来の23000円台回復だった。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。ここからさらに上昇するような材料は見当たらないので、今後どうなるか誰もわからない。

ところで昨日決算発表だった持株の駅探とカクヤス。駅探は大幅安になるかと恐れていたら小幅安で済み、かなり地合いが良いことを実感。そしてカクヤスはなぜか大きく上げた。悪材料出尽くしか。

しかし、とても怖いのは日経平均が23000円台を回復したのにポートフォリオの含み損が、日経平均20000円付近のときと全く変わらないという。これはおかしい。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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