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2020年8月18日の取引 日経平均続落、マザーズ年初来高値更新も持株に恩恵は一切なし、含み損万252円突破

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記:2020年8月18日
今日の日経平均は45.67円安の終値23051.08円。前引けで23000円を割っていたものの、後場に上げて23000円台を守った。東証一部の売買代金が少ないとこに日銀でも入ったのか?

今の日経平均は円高でこれ以上上げるのは難しく、かといって下げたら日銀が入る。そんな背景もあり、次に大きく動くとしたらアメリカの大統領選挙くらいしかないはず。

本日の指数。日経平均以外はプラスで引けた。

日経平均日足チャートと日中足チャート。前場はだだ下がりだったものの、後場は持ち直した。23000円台は鬼門の価格帯。暴落前の釣り上げ価格として見ておけばいい。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。6月26日の年初来高値を大きく更新。値がさ株のグロース株が指数を牽引。買われるから上がる、上がるから買われる。これはバブルで、グロース株持たないと儲からない時代が来てる。

そんな動きのない日経平均を尻目に、ナスダックの強さもありマザーズが6月26日につけた年初来高値を更新し、賑わってる。しかし、実はマザーズ指数は主に値がさ株の上昇によって上がってるだけ。

持株の駅探等の一単元数万円で買える銘柄は全然上がってないとこをみると、値がさ株を買ってるのは個人投資家ではなく、機関投資家等ということがわかる。

だから、マザーズ指数が年初来高値でも億トレ続出みたいな明るい話題がアチコチで湧いてこないのはそういうことだ。個人投資家は儲かってない。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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