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2020年8月26日の取引 最低3億ないと話にならない、含み損113万円

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記:2020年8月26日
今日の日経平均は5.91円安の終値23290.86円。資金の行き場がマザーズへ向かい、相変わらず値がさ株が強かった。東証一部の売買代金は昨日2兆円超えていたものが、再び2兆円を大きく下回る1兆6566億円だった。

マザーズがバブルなのは確かで、それはマザーズのなかでも特に不人気の駅探の連日の出来高が万株超えてることからわかる。普段は数千株が当たり前なのに。

本日の指数。

日経平均日足チャートと日中足チャート。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。

さて、最近ふと思ったのは仮に駅探テンバガーしても資産1億円に到達しないということ。夢見る配当生活を送るためには最低3億円必要。

そうなると駅探テンバガーに最低でも数年掛かるとして、さらにそこから2倍や3倍になる銘柄に投資しないといけない。駅探テンバガーが実現しない可能性を含めて厳しい道のりのなのは確かだ。

最低限の生活だけなら1億円あれば配当生活も可能だけども、それが楽しいのかといえば違う。お金に余裕ができてこその豊かな人生でもある。

だからこそ3億円3%で年間900万円(税抜)の配当が必要。そして配当が可変することもあるだろうから、余計に余裕をもった配当生活である必要が出てくる。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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