1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2020年の取引
  4. 2020年8月4日の取引 日経平均大幅高の2日続伸で22500円回復、オリックス決算発表、含み損321万円

2020年8月4日の取引 日経平均大幅高の2日続伸で22500円回復、オリックス決算発表、含み損321万円

スポンサーリンク

記:2020年8月4日
今日の日経平均は378.28円高の終値22573.66円。昨夜のダウは236ドル高と相変わらず強いダウで、日本株持ちとして羨ましい限りだ。

日経平均は昨日大幅反発していた影響もあり、仮に今日GUで始まっても寄り天になるのではと懸念していたら、まさかの後場も垂れずに終始強かった。

先週金曜日に日本株終わったと思っていたら、全然終わってなかった。ということは、先週の日本株独歩安は空売りしていた勢による嫌がらせだったと考える。

その勢が今週は買い戻しに動いてるとしたら昨日と今日の日本株の強さも頷ける。本当、外国人比率が7割と言われてるだけあって、好き放題してやがって。

問題は日経平均は23000円が近くなると極端に弱くなること。だから、明日以降の動きが心配される。ここから積極的に買いたいと思う人はゼロに近いはず。

本日の指数。昨日はTOPIXよりも日経平均が強かった。今日はTOPIXのが強かった。TOPIXが日経平均よりも強い時は全体的に上昇する傾向にあるので、個別銘柄に関しては昨日より今日のが大きく上昇した印象。

日経平均日足チャートと日中足チャート。75日線を意識した動き。今月中22000円台を保てるならば秋に23000円突破が確実になってくる。よほどの悪材料が出ない限り可能性は十分ある。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。三尊天井で75日線割れするかと思われたものの、この2日間の強い上げがそれを否定した。ナスダックが強い限り大きく下がることはないはず。すべてはナスダック次第か。

さて、今日はオリックスの第1四半期決算発表があった。かなりやばい決算内容ではないかと心配していたものの、赤字になっていないだけでもう勝ったようなもの。


■オリックス(2021年3月期第1四半期連結決算(2020年4月~2020年6月)について)
決算短信
決算補足資料
プレゼンテーション資料


そして気になる中間配当に減配はなしで期末の配当は未定。これに関しては以前から変更なし。そして優待の廃止や休止もなし。配当と優待廃止がなかった点でこちらも勝利確定。

投資が本業のオリックス、コロナを上手く乗り切ることができれば2000円超えも夢じゃない。むしろ、変化に対応できる企業として評価されたら大きく化ける可能性がある。頑張って欲しい。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

スポンサーリンク

スポンサーリンク