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2020年9月14日の取引 暴落来ないと動けない理由、含み損72万円

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記:2020年9月14日
今日の日経平均は152.81円高の終値23559.30円。ザラ場ずっと強かった日経平均。これは総楽観なのか底堅い買い需要のせいなのか。どちらにしても持株が上がらない限り喜ばしいものとは言えない。

値上がり率や値下がり率ランキングをみてると、単純に連日循環物色が行われてるだけといった印象を受ける。だから材料が出ても業績に直結しないと短命に終わる。

本日の指数。どうも先週木曜日からマザーズがトレンド転換してる疑惑。

日経平均日足チャートと日中足チャート。25日線が機能して底堅さをみせるものの、何かをきっかけに豹変することもあるので、チャートは100%信用するものではない。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。日経平均と比べて直近弱さをみせてる。トレンド転換したのかもしれない。ただ、25日線上で推移してる間は心配なし。

さて、最近の日本株はやたら強い。いや日本株というよりは日経平均というべきか。そのせいで全く動けないでいる。逆張り投資法がメーンなので、暴落が来ないと買えないし、ナンピンもできない。

そう、逆張り投資法は大きく下がらない限り使えない弱みがある。だから今の日経平均23000円台では積極的にいけない。いってはいけないと過去チャートがそれを示してる。

個人投資家が含み損を中長期で抱えず利益を出しやすいのは圧倒的に大暴落や暴落時に買う場合であり、日本株の順張りは長期チャートからみても有効じゃないのは間違いない。

そんなこともあって、今は動けないでいる。次に大暴落や暴落が来ない限り取引することはないので、今後も株日記のネタ不足が続くのは仕方なしとも言える。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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