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2020年9月2日の取引 駅探の祭りは一日で終了、農業総合研究所300株利確、含み損26万円突破

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記:2020年9月2日
今日の日経平均は109.08円高の終値23247.15円。ダウが崩れる気配をみせないなか、水曜日の日経平均は後場マイテンしそうになったものの持ち直して引けた。

しかし日経平均は値上がり102、値下がり113、変わらず10と値下がり銘柄のが多かった。一方、マザーズ売買代金3637億円は2005年12月以来の水準だとか。

マザーズに関してはIPOや値がさ株が極端に強いので、売買代金が余計に膨らんでしまう。そう一単元数十万円とか数百万円の値がさ株が売買代金を押し上げてるわけだ。

本日の指数。全面高も何か上値の重さを感じた。

日経平均日足チャートと日中足チャート。前場強く後場マイテンしそうになったものの、持ち直したかたち。しかし陰線引け。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。年初来高値更新したものの後場に急落があり、マザーズ個別銘柄をみるとその影響がチャートに出てる。そして今日のマザーズは値下がり銘柄のが多い。循環物色の終りは近いのか?

さて、今日は2019年11月14日に567円300株で新規買いした農業総合研究所をやっと利確して逃げることができた。1年近く含み損に耐えてたことになる。

何度か利確チャンスはあったものの、機敏に動かなかったせいで逃していた。しかし、さすがに今回は逃さない。含み損に耐えるのはしんどく辛い。

だから同値以上で撤退できたら勝ったようなもの。損しなければ勝ちの世界。損しなければ相場に利益を供与しなくて済む。機会損失なんて気にしちゃだめだ。

農業総合研究所日足チャートと日中足チャート。10時26分に591.2円100株・591.4円200株で売却。その後600円を超えたものの終値をみたら下がっていた。今後500円割れるようなことがあれば再度買いたい。

最後に、昨日ストップ高した駅探の祭りが終了してしまった。前場は活況だったのに後場は一転してだだ下がり。前場の出来高が90万株台もありながら、後場は30万株にも満たなかった。

祭りが終了したのかは今後の動きでわかるものの、駅探は毎回材料が出た後同じ動きしてるから今回もそうなる可能性が高い。しかし出来高が異常に多いので、期待しちゃうのは仕方ない。

駅探日足チャートと日中足チャート。大陰線をつけてしまった。駅探ではよくあるお馴染みの動きだ。MaaS事業の将来性を見込んだ中長期の株主が買わないと今日のような動きになる。待つしかない。

ところで今年駅探を回転させていたら150万円以上は儲かっていた。そして今回も回転しないことが裏目に出たかたち。しかし回転しない明確な理由はある。

2019年にジョルダンのMaaSネタで連れ高し、駅探は上場来高値更新した。実はそのとき、初動で売却して1000円以上の値幅を取りこぼした経験がある。

その苦い経験があるせいで今回転させられないでいる。回転失敗して株価が上に吹っ飛んだ場合見てるだけになる。そうなれば目先の利益のために大きな利益を失ってしまう。

それが怖くて回転できないわけだ。しかし駅探はテンバガーすると見込んでいるので、回転して得られる微々たる利益よりもガチホ戦略で大儲けする予定。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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