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2020年9月24日の取引 ダウ暴落の影響で日経平均も暴落、含み損87万円突破

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記:2020年9月24日
今日の日経平均は258.67円安の終値23087.82円。ダウがまた暴落し、最近底堅く推移していた日経平均もさすがに無視できなくなった。

大統領選挙が近くなってるので色んな思惑が渦巻く。さらにコロナの世界的な感染者の増加や、コロナショックから約半年も材料になってるはず。

本日の指数。久々に指数が全面安。何か怪しい雰囲気になってきた。ダウのチャート分析、27500ドルを明確に割ってしまったので、26000ドルまでは想定。

日経平均日足チャートと日中足チャート。25日線23216円を割ってしまった。75日線22784円タッチあるか?

マザーズ日足チャートと日中足チャート。前場強かったものの後場日経平均の下げに連動して大きく下落。25日線上でいる限りまだまだ安心。

目先気になるのは大統領選挙ではあるものの、コロナショックで安値を記録した時から約半年となる9月中旬、これもまた何かしら影響があるのではないかと。

コロナショックで安値を記録した後に上がりだす株価、そこら辺から空売りしていた人の期限が9月中旬以降増加する。日経平均がダウより相対的に強かった理由はもしかして・・・。

空売り期限ギリギリまで損切りせずにいるとは考えられないものの、信用取引で損する人は決断できずにダラダラと長く持ってしまう事も考えられる。今後年末に向かって株価がどうなるか注目だ。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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