2020年9月30日の取引 日経平均久々の暴落で10月は地獄の相場か、含み損81万円突破
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記:2020年9月30日
今日の日経平均は353.98円安の終値23185.12円。久々に大きな下げが来た。日経平均が300円以上下げるのは、8月28日の326円安以来。昨日は権利落ち日をプラスで終えた翌日に暴落。
しかし、権利落ち日は踏ん張っても、その翌日に暴落するのはこれまでも経験してきたので特別驚くことはなし。安くなれば押し目買い勢も出動してくるはず。
さて、今日は久々に大きな下げが来た影響で、持株のオリックスが59.5円安(-4.36%)の終値1305円で大陰線をつけた。チャート分析すると、1250円まではあると見てる。
仮に1250円以下になるようなら大きくナンピンするのもあり。ただ、オリックスは外資に売られやすく買われにくい典型的な銘柄。個人投資家にはきつい銘柄ではある。
しかし、権利落ち日は踏ん張っても、その翌日に暴落するのはこれまでも経験してきたので特別驚くことはなし。安くなれば押し目買い勢も出動してくるはず。
本日の指数。マザーズが微下げで済んだのは、参加者の主体が違っているからなのだろうか。
日経平均日足チャートと日中足チャート。25日線の23278円を割って引けた。後場にリバウンドせず引けるのは雰囲気悪化に直結する。
マザーズ日足チャートと日中足チャート。日経平均の暴落に全く連動しなかった。外国人がいないってことか?
仮に1250円以下になるようなら大きくナンピンするのもあり。ただ、オリックスは外資に売られやすく買われにくい典型的な銘柄。個人投資家にはきつい銘柄ではある。
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