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映画視聴履歴-2023年

THE INFORMER/三秒間の死角

主人公の見た目が登場人物のなかで一番強面なのに喧嘩が強いわけでもないというギャップ。そして家族を大事にしてるし一戸建てに住んでるしと、これまたギャップ。ショーシャンクの空にを思い出す場面がいくつかあったが、狙っていたのかどうか。結末をみると一見硬派な物語になるかと思っていたが、実際はそうではなかった。
評価 ★★★

ラストナイト・イン・ソーホー

母親がいないことが何か大きな鍵となるかと思っていたらそこまでじゃなかった。黒人の男の子が主人公に寄り添ういいやつで、それがなかったら主人公はどうなっていたやら。この映画は一応ホラーではあるが怖さというより悲しみを感じてしまう内容だった。
評価 ★★★

ブラック・ファイル 野心の代償

アンソニーホプキンス、アルパチーノの二人の圧倒的な存在感がありながら、一見深いようで案外浅い物語だった。良い映画になりそうでならなかったのは残念。しかしイビョンホンが演じる男はこの物語に必要だったのかどうか。
評価 ★★★

ウイング・アンド・プレイヤー

どこまでが実話なのかはわからないが映画としてあれこれ演出したせいで安っぽい感じになってしまった印象を受けた。マニアの少女と友人の少年のなんか何か物語に大きく関係するのかと思っていたら全くそうじゃなかった。これ実話でなければ要らない演出だったと思う。
評価 ★★

楽天市場

※パッケージソフト化されていない

アオラレ

もっと捻りのある物語かと思って見ていたらそれがなくあっさりしていた。犯人役がラッセル・クロウに似てるな、でも太っているから少し違うかと思っていたら本当にラッセル・クロウだった。
評価 ★★★

ニューヨーク東8番街の奇跡

今見ると時代を感じさせるから当時見た人とは受ける印象が全然違うだろう。ETみたいな感動物語を予想してたらそこまで胸が締め付けられるとか温かくなるといったものではなく、案外さっぱりとしていたので拍子抜けした。
評価 ★★★

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

回想シーンが多いとなぜだかまたかよってなってしまう不思議。今回もそれは無理でしょって場面が多くてエンタメとしては良く出来てるのだけども、さすがに車で宇宙はやりすぎてる。今までも何でもありな面があったけど車で宇宙は度が過ぎた。お笑いになってしまった。ところで、ハンが再登場の良し悪しを考えてしまった。
評価 ★★★

ワイルド・スピード ICE BREAK

ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムがいるだけで華やかになるというか主人公のヴィン・ディーゼルよりも目立ってしまう。しかし、なんでドミニクは裏切る理由をファミリーに話さずにいたのかというツッコミは野暮か。最初からそれさえしてればこんなことに・・・。
評価 ★★★★

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

まずエティオンがエディオンに見えて家電量販店!?となった。つぎにブリクストンの存在感があまりないのと怖さもないので、この映画に必要だったかとなった。そしてこの映画の最大のお笑いはルーク・ホブスの兄弟が全然似てないのと背丈も全然違うので、もっと似た合う俳優起用しろよとなった。
評価 ★★★

映画大好きポンポさん

内容からいってあえてアニメでやる必要はないのではないかなとも思った。そして主人公のビデオ編集での苦悩、同様にビデオ編集したことある人なら頷くことばかりだったけども、それに親しみがない人にとっては地味な作業を見せられてるだけなので視聴はきつかったかもしれない。
評価 ★★★

オーバー・スピード 時空を超えた目撃者

見る前から嫌な予感してたけど見事に当たり。なんでもっと丁寧に作品作らないのか。例えば主人公と女性刑事があっという間に親密になるが、いきなりそうなるからその間に何があったとなる。そこが視聴者を感情移入させる唯一の点だったはず。この映画のもったいないとこはタイムトラベルものなのに、そこが全然生かされていない。むしろ、タイムトラベルの必要性がなかったともいえる。
評価 ★★

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件

邦題からは軽いコメディなのかと思っていたら、内容が真面目で地味だからそんな邦題にしたのだと見終わってわかった。低予算映画だからなのか展開としては派手さはないものの、そのなかで上手く飽きさせない工夫が感じられた。
評価 ★★★

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

見る前からたぶんそうだろうと思っていたけども、やはり実写化の難しさを改めて感じた。実写化は漫画やアニメをマシマシしてつくってるから、どうしても白けた感じになってしまう。コメディなのに延々と滑り続けてしまう。
評価 ★★

神々の山嶺

以前に実写のやつを見た時何だこりゃってなった印象があったので心配だったものの杞憂だった。アニメのがずっと出来が良く、アニメなのにやけにリアリティがあった。音のせいなのか無駄な演出がなかったせいなのか。
評価 ★★★★

風の谷のナウシカ

昔から何か小難しい内容なのではと長らく避けてきたものの今回初めてしっかり見たら世間の評価が高いのも頷けた。約40年前にこのクオリティは凄まじいの一言、現代の作品に全然負けてないどころか勝ってる。
評価 ★★★★

ピーターラビット2

一作目と比べると家の庭中心から外に飛び出した分世界は広がったけども、物語に関しては人が動物になっただけでどこかで見たことあるような展開というか作り方だったのはなんだかな~。1作目でも感じていたのは日本人より外国人受けするお笑いだってこと。それがイマイチ評価に繋がらない理由かもしれない。
評価 ★★★

映画 クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~

クレヨンしんちゃんの映画はつくり手がわかってる、いつも視聴者をしっかり楽しませてくれる。この映画はまるでインディー・ジョーンズを見てるみたいというか参考にしてるのかはわからないが、インディー・ジョーンズを思い出した。ただ一点、あの巨大なコアラが出てきたあたりから大失速した。
評価 ★★★★

ピーターラビット

内容についてはうーんとなってしまうが、ただただ映像が美しい。緑が美しい。それだけでも見る価値がある。映像を見てるのに目が保養されるような気がする。
評価 ★★★

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」

映画くらいほのぼのさせてくれよという思いを裏切る非情なグロテスクさを見せられてしまった。これがメイドインアビスといったら確かなんだけども、劇場で鑑賞しなくて良かった。こんなのみせられたらトラウマになって鬱になってしまう。
評価 ★★★

スノー・ロワイヤル

リメイク元の作品は2015年に視聴していたが内容をほぼ忘れていたので新作として見られた。まず思ったのはあれこれ詰め込みすぎじゃないかということと、リーアム・ニーソンを起用するならもっとアクションに振っても良かったかもしれない。そして最大の問題点はブラックコメディが中途半端だから何かスッキリしないとこはあった。
評価 ★★★

ゴースト/ニューヨークの幻

過去に一度見たような見てないような記憶が曖昧だったので初見のつもりで見た。世間の評価が高く名作と言われるのも頷けた。そしてなによりこの映画の素晴らしいとこはデミ・ムーアの美しさ。ドアにコインを這わせる場面でのデミ・ムーアの涙は本当に美しい。
評価 ★★★★

TENET テネット

なんだなんだどういうことだと思いながら見ていたら終わっていた。だから楽しむとか面白いとかの前に、理解するので精一杯。そういう意味では映画としてどうなのかってことになるが、それがクリストファー・ノーランの映画だからで納得してしまう。テネットを見てインターステラーの続編やらないかなとか思っちゃったり。
評価 ★★★

映画 ゆるキャン△

劇場版だからファン向けとはいえ、ファンが求めてることすべて詰め込まれていた。5人は高校生の時のようなお金や移動の苦労からは解放されたものの、新しい悩みが出ていたあたりに成長を感じる。驚いたのは大垣千明がやたら美人になっていたこと。それでいて仕事もしっかりするようになっていた。
評価 ★★★★
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