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映画視聴履歴-2024年

ビースト

主人公がライオンと一対一で戦うだけの映画だと思って見始めたら、意外とシリアスな展開でタイトルが合ってないのではとなった。主人公たちに都合が良い場面が多すぎるだろとツッコミたいとこ満載ではあるが、父親の頑張りを見守る映画なら良いのではないか。
評価 ★★★

映画「五等分の花嫁」

誰が本命か知ってる前提で見たせいか、上映時間の長さを感じてしまった。90分以内でまとめられる内容なのにやたら冗長にしたのはなぜなのか。しかしあの人が父親ではなかったのが一番の驚き。
評価 ★★★

アデライン、100年目の恋

この映画を見ていると不老も考えものだなという結論になるのは、ひとりだけ不老だからなのだろう。知り合いが年老いてくなかで自分だけ不老だと孤独になる。置いてかれた感が湧いてしまう。この映画の面白い点として、インタステラーのおばあさん役の俳優が出演してるということ。インタステラーでは若い父親、こちらは若い母親と対峙する。狙ったキャスティングだったのか。
評価 ★★★

サバイブ 極限死闘

サバイバルものでワクワクさせられる場面は食料や飲料の確保。しかしこの映画はひたすら麓へくだるのみなのでワクワクさせられる場面は限定的だった。映画の作りとしてはリアルさを追求してるが、明らかに無茶な場面が多いから、非現実的とも言えた。
評価 ★★★

マーズ

色々とツッコミどころが用意されてるが、問題は一家族あたりが有する面積が広すぎるということ。それに食糧の有無問題も。ドームの外へというのは猿の惑星リスペクトなのか。やり方によっては面白くなりそうな設定だけど予算のせいか限界があったという印象。
評価 ★★★

ロスト・フライト

ジェラルド・バトラーを主役にすると視聴者は強い男前提で見てしまうから、少しでも弱々しい姿を見るとイヤイヤイヤとツッコミたくなる。物語としてはランボー4作目みたいなもので特別目新しさはない。ジェラルド・バトラーの活躍が見たい人向け。
評価 ★★★

センチメンタル・アドベンチャー

最初ただのアルコール依存症かと思ったらその後の展開で病に侵されてまずい状態なのだとすぐにわかった。それがあったからその後の展開が生きた。切なさがあった。叔父さん、良い人なのか悪い人なのかわからない。それくらい良いじゃないか論で生きてるとも言える。あのトリを盗んじゃう場面を見ると。この映画の見どころはクリント・イーストウッドの弾き語り。別の誰かの音源をあてているのかと思ったけどちゃんと歌ってた。弾いてた。
評価 ★★★

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード

途中で気づいてわかった。この作品は2作目だった。登場人物に感情移入できなかったのはそのせいだと納得した。ブラックコメディは精神的に良い状態でなければ笑えないから、自分の精神状態をはかる上では役立つ。笑えなかった。主人公無敵なのはやり過ぎなのよ。
評価 ★★★

名探偵コナン 黒鉄の魚影

コナン映画はタイトルの読み方なんだっけとなるのが通例。そして蘭姉ちゃんが命の危険にさらされると面白くなるのも通例だが、今回は灰原がメーン。近年蘭姉ちゃんよりも灰原の出演時間が増えている気がするが何でだろう。他にも少年探偵団の出番が異常に少ないのは何だかなあとなった。しかし船長が何かしら意味ありげで全く関係なかったのは作り手に騙された。
評価 ★★★★

恋とニュースのつくり方

物語の展開が早くて無駄がないつくりになってる。例えば上司と恋愛に発展するとこ。また、安心感のあるお決まりの展開なので見ていてストレスがないぶん見やすさはある。そしてこの映画の最も良いところは、レイチェル・マクアダムスの可愛らしさ。
評価 ★★★

シンクロニック

タイムトラベルものは沢山見てきたけど、ドラッグを飲んでトリップするのは目新しい。低予算のせいなのだろう物語に広がりがなかったけども、しんみりさせてくれた。面白かったのはバーでBTTFへの皮肉を言ってたこと。
評価 ★★★

僕らのごはんは明日で待ってる

食事をテーマにした作品かと思って見始めたら、全然違っていたのでなんだこれとなった。現代の作品の特徴なのか原作者の作品の傾向なのか、嫌な奴が出てこないことの良し悪しを考えてしまった。通常、友人も彼女の祖母も嫌な奴にしたほうが物語を構成しやすいけども。鋭さよりも穏やかさを重視した物語なので、刺激が欲しい人向けではないね。
評価 ★★★

劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜

総集編ではない映画とはいえ、テレビシリーズと違い時間の成約がある分あっけなく終わってしまった感は否めない。長く時間を掛けて挑んで結果が出て。過程を飛ばすとこんなに淡白なものになってしまう。唯一良かったのは久美子と秀一が付き合ったこと。そしてその後を考えた二人の決断も。映画を見ていて強く思ったのは、田中あすかの有無がここまで影響があるとは思わなかった。強烈なキャラクターだったからこそ物語に緊張感を与えていた。存在感があった。
評価 ★★★

リズと青い鳥

響け!ユーフォニアムの延長にある物語として見ると何だか鬱々としてスッキリしない様に疲れてしまう。だから延長にある物語ではなく単体の作品として見るのが正解。本編ではわからなかった。希美が上の存在だと思ってたら実は・・・。まるで黄前姉妹のような関係でもあった。
評価 ★★★

ブレット・トレイン

ブラックコメディを見て素直に笑えるかどうかが精神的な状態を把握するのに役立つ。しかし自分は笑えなかったから精神的に良くない状態なんだろう。見所があったとしたら真田広之の殺陣くらいか。一番気になった新幹線京都到着まで時間掛かりすぎについてつっこむのは野暮か。
評価 ★★★

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

1作目のキャストが再集結したこと、過去作のオマージュがあったこと等、ファン向けの作品になっていた。ただ恐竜で金儲けを企むやつらが原因の騒動はお決まりで目新しいものはなかった。そしてイナゴの扱いがイマイチだったのも気になった。ジュラシックシリーズ全作通して思ったのは、1作目が一番ハラハラドキドキできるし、エンタメとしての完成度が高かったなと。
評価 ★★★

劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~

新規カットがある分劇場版1作目より見応えはあった。特にテレビシリーズにはなかった全国大会の演奏シーンが見られるだけでも満足できる。ただ劇場版1作目と同様にダイジェスト映像を見せられてる感はある。それはテレビシリーズに無駄がないせいもある。
評価 ★★★

ジュラシック・ワールド/炎の王国

島の噴火する火山から逃げるまでがハイライトだった。その後は過去に見たような展開で最後以外は目新しいものはなし。クローンの子供はクローンゆえ何かあるのかと思ったら何もなくなんだこれとなった。
評価 ★★★

劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜

テレビシリーズの総集編だからダイジェスト映像を見せられてる感じ。テレビシリーズに無駄がない分総集編にするのは無理がある。
評価 ★★★

バケモノの子

どんな内容か全くわからない状態で視聴。物語そのものは王道といえるもので、驚きはなかった。気になったのは人間の闇が人間を暴走させる仕組みはなぜ誕生したのかということ。突然闇がどうこう言われてもおやってなった。感心したのは主人公と父親との間にある溝が簡単に埋まらなかったこと。あれが簡単に埋まってたら、あそこでめでたしめでたしとなってしまった。
評価 ★★★

チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

タイトルでネタバレしてしまってるのは仕方ないとはいえ、もったいない。前半はえらい退屈で大丈夫かと思ってたら後半尻上がりに盛り上がった。年取ると青春ものは俯瞰して見てしまうから、若い時に見てたらとも思う。この映画のハイライトは実は教師が素人指導者だったというところ。教師視点の映画のが面白かったかもしれない。
評価 ★★★

ダーティ・グランパ

ゴルフ場の場面は志村けんのだいじょうぶだぁを見てるみたいで面白かったが、その後は・・・前半で飽きてしまった。日本人の大半にはには受けない笑いだから、合わないものにはきつくなった。この映画のハイライトはテレビ画面にアルフが出たことか。
評価 ★★★

カオス・ウォーキング

世界観や設定、出演者等面白くなりそうな要素がありながら、最後は尻すぼみ。これ映画ではなく連続ドラマでやったほうがじっくり描けた。映画の尺に合わせるのは無理があった。しかしノイズと言うなの映像効果は顔の周りにハエが飛んでるような鬱陶しさがあった。
評価 ★★★

アンダー・ウォー 史上最大の地下爆破作戦

実話を基にしてるのだがエンタメとしてはうーんとなった。ドキュメンタリー作品にするべきだった。97分と尺は短いものの、やはりトンネルを掘るだけなので地味かつ見せ場があまりないから途中から退屈になった。一番の問題はトンネル堀りの技術的な見せ場がなかったこと。そこで違いを見せないとただトンネルを掘っただけになってしまう。
評価 ★★★

タイムリミット

昔に一度見た記憶があるようなないようなで再見。主人公が署長でありながら自由にできる立場が幸いではなく災いしてしまうのだが、身から出た錆で同情する部分はなかった。どう見ても不倫相手のが美人じゃないのはキャスティングミスじゃないかとも思ってしまった。おばあさんに見られた場面の黒いやつは一括りの黒人ギャグは今だとまずいのではないかとも。
評価 ★★★

竜とそばかすの姫

歌と映像以外はうーんと考え込んでしまった。まず声優は本業の人を使うべきだと強く思った。演技がどうこうよりも声が向き不向きがある。物語も肝心の歌の部分で数十億人を感動させたという部分が既成事実として描かれていたのも意味がわからなかった。そこが一番重要だろと。
評価 ★★

アイ・スパイ

昔に一度見たことがあったが忘れていたので再見。エディーマーフィーとオーウェン・ウィルソンの二人のコンビならコメディだろうなと思ったらその通りだったが、字幕で見るとたいして笑いどころがない。コメディは吹替に限る。
評価 ★★★

クーリエ:最高機密の運び屋

キューバ危機の映画といえば13デイズを見たことあったけど、まさかこんな裏話があったとは。ただ歴史の話は真実がそのまま表に出てるとは限らないので、そこは留意しないといけない。この映画の凄さは、囚われ収容所で痩せていくベネディクト・カンバーバッチの痛々しい姿。
評価 ★★★★

ジュラシック・ワールド

前作より10年以上の時を経ていたので、恐竜のCGがどうなってるが一番気になっていた。結果はかなり自然になっていた。前作の時点でも十分自然だったけども、比較するとより自然になっていた。ただ物語はよくある娯楽作品になっていたのは残念。唯一目を引くとこがあるとしたらジャイロスフィアくらい。あとメガロドンの迫力。
評価 ★★★

ジュラシック・パークIII

一度見たことがあるが内容忘れていたので再見。少年を救うというミッションの前に、そもそも無人島かつ恐竜が跋扈するなかで生き延びてることを期待するのは無理がある。明らかに設定に難があることが評価を下げた。
評価 ★★★

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

一度見たことがあるが内容忘れていたので再見。一作目が良すぎたのでどうしても2作目の評価は下がる。上映時間が長く感じるのは、港に着いた後の物語がつまらないからかもしれない。そもそも恐竜に懲りた人たちを一作目で見た後で、再びこれを見せられたら必然的に評価は下がるか。
評価 ★★★

ジュラシック・パーク

一度見たことがあるが内容忘れていたので再見。1990年代前半の作品だからCGはしょぼくていかにも作り物感あるのだろうと思っていたが、全く違っていた。今見ても違和感ない。この映画は恐竜の恐怖を描いているが、実際はあくまで娯楽映画。随所にお笑いが散りばめられ、観客を楽しませようとしてる。監督はよくわかってるなと感心した。
評価 ★★★★

ラスト・クリーク

森で女性が男性に追われる映画は多く見てきたけど、追手の狂気感はなかった。案外まともだった。全体的にB級映画特有のツッコミどころ満載という感じではなく、わりと真面目につくられていた。ただ最後が淡白だったのはもったいない。
評価 ★★★

もっと遠くへ行こう。

倦怠期の夫婦の物語。通常は離婚して終わるところ、それでは物語が広がらないからってことだが、うーんとなった。宇宙に行ける、宇宙で住めるほど技術が進歩してるわりに、相方がいない間の解決策がそれかよって。別に一人で待っていればいいだろって。あまりにも退屈だったから意識が遠くへ行きそうだった。
評価 ★★

楽天市場

※未パッケージソフト化

ザ・ミスフィッツ

ピアース・ブロスナンを据えてるならって期待させるが、全くワクワクもハラハラもしなかった。なんでこんなにつまらないのだろうかと思うほど。各々のキャラクターに魅力がないせいか、音楽なのか。ひとつあるとしたら、すべて上手く行き過ぎだからなのか。
評価 ★★

バット・トレジャー

メル・ギブソンが出演してるからと見ると活躍する役でないんかいとなった。B級映画としたら気にならない質とはいえ、2021年にもなって作るような映画なのかと。もったいないのは主人公に全く感情移入できるような魅力がないということ。見所は潜水艦くらいか。
評価 ★★
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