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映画視聴履歴-2024年

バケモノの子

どんな内容か全くわからない状態で視聴。物語そのものは王道といえるもので、驚きはなかった。気になったのは人間の闇が人間を暴走させる仕組みはなぜ誕生したのかということ。突然闇がどうこう言われてもおやってなった。感心したのは主人公と父親との間にある溝が簡単に埋まらなかったこと。あれが簡単に埋まってたら、あそこでめでたしめでたしとなってしまった。
評価 ★★★

チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

タイトルでネタバレしてしまってるのは仕方ないとはいえ、もったいない。前半はえらい退屈で大丈夫かと思ってたら後半尻上がりに盛り上がった。年取ると青春ものは俯瞰して見てしまうから、若い時に見てたらとも思う。この映画のハイライトは実は教師が素人指導者だったというところ。教師視点の映画のが面白かったかもしれない。
評価 ★★★

ダーティ・グランパ

ゴルフ場の場面は志村けんのだいじょうぶだぁを見てるみたいで面白かったが、その後は・・・前半で飽きてしまった。日本人の大半にはには受けない笑いだから、合わないものにはきつくなった。この映画のハイライトはテレビ画面にアルフが出たことか。
評価 ★★★

カオス・ウォーキング

世界観や設定、出演者等面白くなりそうな要素がありながら、最後は尻すぼみ。これ映画ではなく連続ドラマでやったほうがじっくり描けた。映画の尺に合わせるのは無理があった。しかしノイズと言うなの映像効果は顔の周りにハエが飛んでるような鬱陶しさがあった。
評価 ★★★

アンダー・ウォー 史上最大の地下爆破作戦

実話を基にしてるのだがエンタメとしてはうーんとなった。ドキュメンタリー作品にするべきだった。97分と尺は短いものの、やはりトンネルを掘るだけなので地味かつ見せ場があまりないから途中から退屈になった。一番の問題はトンネル堀りの技術的な見せ場がなかったこと。そこで違いを見せないとただトンネルを掘っただけになってしまう。
評価 ★★★

タイムリミット

昔に一度見た記憶があるようなないようなで再見。主人公が署長でありながら自由にできる立場が幸いではなく災いしてしまうのだが、身から出た錆で同情する部分はなかった。どう見ても不倫相手のが美人じゃないのはキャスティングミスじゃないかとも思ってしまった。おばあさんに見られた場面の黒いやつは一括りの黒人ギャグは今だとまずいのではないかとも。
評価 ★★★

竜とそばかすの姫

歌と映像以外はうーんと考え込んでしまった。まず声優は本業の人を使うべきだと強く思った。演技がどうこうよりも声が向き不向きがある。物語も肝心の歌の部分で数十億人を感動させたという部分が既成事実として描かれていたのも意味がわからなかった。そこが一番重要だろと。
評価 ★★

アイ・スパイ

昔に一度見たことがあったが忘れていたので再見。エディーマーフィーとオーウェン・ウィルソンの二人のコンビならコメディだろうなと思ったらその通りだったが、字幕で見るとたいして笑いどころがない。コメディは吹替に限る。
評価 ★★★

クーリエ:最高機密の運び屋

キューバ危機の映画といえば13デイズを見たことあったけど、まさかこんな裏話があったとは。ただ歴史の話は真実がそのまま表に出てるとは限らないので、そこは留意しないといけない。この映画の凄さは、囚われ収容所で痩せていくベネディクト・カンバーバッチの痛々しい姿。
評価 ★★★★

ジュラシック・ワールド

前作より10年以上の時を経ていたので、恐竜のCGがどうなってるが一番気になっていた。結果はかなり自然になっていた。前作の時点でも十分自然だったけども、比較するとより自然になっていた。ただ物語はよくある娯楽作品になっていたのは残念。唯一目を引くとこがあるとしたらジャイロスフィアくらい。あとメガロドンの迫力。
評価 ★★★

ジュラシック・パークIII

一度見たことがあるが内容忘れていたので再見。少年を救うというミッションの前に、そもそも無人島かつ恐竜が跋扈するなかで生き延びてることを期待するのは無理がある。明らかに設定に難があることが評価を下げた。
評価 ★★★

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

一度見たことがあるが内容忘れていたので再見。一作目が良すぎたのでどうしても2作目の評価は下がる。上映時間が長く感じるのは、港に着いた後の物語がつまらないからかもしれない。そもそも恐竜に懲りた人たちを一作目で見た後で、再びこれを見せられたら必然的に評価は下がるか。
評価 ★★★

ジュラシック・パーク

一度見たことがあるが内容忘れていたので再見。1990年代前半の作品だからCGはしょぼくていかにも作り物感あるのだろうと思っていたが、全く違っていた。今見ても違和感ない。この映画は恐竜の恐怖を描いているが、実際はあくまで娯楽映画。随所にお笑いが散りばめられ、観客を楽しませようとしてる。監督はよくわかってるなと感心した。
評価 ★★★★

ラスト・クリーク

森で女性が男性に追われる映画は多く見てきたけど、追手の狂気感はなかった。案外まともだった。全体的にB級映画特有のツッコミどころ満載という感じではなく、わりと真面目につくられていた。ただ最後が淡白だったのはもったいない。
評価 ★★★

もっと遠くへ行こう。

倦怠期の夫婦の物語。通常は離婚して終わるところ、それでは物語が広がらないからってことだが、うーんとなった。宇宙に行ける、宇宙で住めるほど技術が進歩してるわりに、相方がいない間の解決策がそれかよって。別に一人で待っていればいいだろって。あまりにも退屈だったから意識が遠くへ行きそうだった。
評価 ★★

楽天市場

※未パッケージソフト化

ザ・ミスフィッツ

ピアース・ブロスナンを据えてるならって期待させるが、全くワクワクもハラハラもしなかった。なんでこんなにつまらないのだろうかと思うほど。各々のキャラクターに魅力がないせいか、音楽なのか。ひとつあるとしたら、すべて上手く行き過ぎだからなのか。
評価 ★★

バット・トレジャー

メル・ギブソンが出演してるからと見ると活躍する役でないんかいとなった。B級映画としたら気にならない質とはいえ、2021年にもなって作るような映画なのかと。もったいないのは主人公に全く感情移入できるような魅力がないということ。見所は潜水艦くらいか。
評価 ★★
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