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映画視聴履歴-2025年

60歳のラブレター

3組の男女のなかで主人公の話が美談みたいに描かれてるのはおかしい。いくら政略結婚だとはいえ浮気するような主人公が終わり良ければ全て良しにはならない。だから魚屋の夫婦のギターをこっそり買っていたそのギターを使って病室で弾き語るエピソードとの落差が大きい。主人公のはラブレターではなく三行半じゃないかってやつだ。
評価 ★★★

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間

タイトルからネタバレしてるのはどうなのと思うが、期待せずに見ると意外と真面目にやっていた。この手の映画はそうはならないが連続して起きるけども、それは創作物だから仕方なし。ひとつ難しい点があるとしたら雪山に落ちるとその後の展開は限られてしまうので、広がりという点では面白くはない。
評価 ★★★

ルックバック

SHIROBAKOみたいな物語を想像して見たら・・・。見終わった後言葉を失った、呆然としてしまった。ただ内容は身につまされるものだけど、あの田んぼの農道を走る場面や田舎の風景がかなりリアルな事等魅せてくれる部分も多かった。
評価 ★★★★

楽天市場

※未パッケージソフト化

翔んで埼玉

正直最後まで見るのはかなりの苦行だった。あの親子の会話劇のがずっと面白かったのに、それがメーンじゃないのかとツッコミたかった。ただ埼玉県民以外が見たらこんなものなのかという。
評価 ★★

orange-オレンジ-

わかりやすいほどお涙頂戴物語だなというのが序盤でわかってしまうものの、学生の青春物語ならこんなのでちょうど良いって思う。そして年を取ると当事者目線より親目線みたいになってしまうから、年を取るのは嫌だなという感想になってしまう。気になったのは未来から過去へどうやって手紙を届けたのかということ。
評価 ★★★

BLUE GIANT

ジャズのこと全くわからないから何が凄いのかわからなかったけど、熱だけは伝わってきた。若者が上を目指して邁進する熱が。ただ気になったのはピアノをやる人が交通誘導員の仕事をやるのは現実的なのかってことだ。ピアノと汗かく仕事は合わないという印象。
評価 ★★★★

誰も知らない

最初は子どもたちが逞しく生活してるなと、ある意味サバイバルものとして見ていたけど、電気や水道が止まって状況が悪化していくにつれ、このままでは終わりは近いという思いが強くなった。振り返ると引っ越しで子どもたちをスーツケースに隠してる時点でやばいことが始まるサインだったと気づく。
評価 ★★★★

ぼくのおじさん

子どもの演技だから目をつむる必要があるのだけど、子供の喋り方がイライラしてしまうから映画への評価もガクンと下がる。そして何より、おじさんそのものに魅力がない分おじさんが何しようが盛り上がらないという。怠惰な人生を送ってるおじさんが頑張ったところで、興味が湧かない。なにか関係者がハワイでロケしたかっただけの映画じゃないかと勘繰ってしまう。
評価 ★★

海街diary

是枝監督のこの手の映画は見てる側がなぜか穏やかな気分でいられるマジックがかかってる。映画の中ではなかなかヘビーなことが起きているのに。そして毎度思うのは樹木希林の圧倒的な存在感。演技なのか演技じゃないのかもうわからないほどの演技。
評価 ★★★★

ブラックライト

実は犯人は味方だったという物語はもう珍しいものではないから、あとはどれだけ丁寧に描けるかということが重要だけども、この映画はそこが浅かった。子供や孫との関係もよくあるやつだし。そしてこの映画の最大の問題はFBI長官に全く強さがなかったことか。しかしリーアム・ニーソン主演だからといって期待を裏切られる事が最近多いのは、リーアム・ニーソンが出演作品を選んでないからなのか。
評価 ★★★

CHASE チェイス 猛追

ジェラルド・バトラーが主演な時点でずるいのよ。明らかに一般的とは違って強そうな見た目なんだから。そしてもっとひ弱な感じの見た目をした俳優を起用しないと物語の行く末がネタバレしてしまう。ただ敵のアジトに一人で乗り込んで解決できるのはランボーだけ。あのアジトはあまりにもゆるかった。
評価 ★★★

種まく旅人〜夢のつぎ木〜

何か大団円みたいな終わり方したけど主人公の立ち位置が中途半端だったなと。人間関係にしても農業への携わり方にしても。正直人間関係にも農業関係にももっと踏み込んで良かったと思う。恋愛するわけでもなく、桃を栽培するわけでもなくってのは、しないんかい!ってツッコミたくなるわけだ。
評価 ★★★

後妻業の女

どんな物語なのか全くわからないなかで全部見たらコメディだった。深刻そうな場面もありながら、結果的にコメディで終わったのは良かったと思う。下手に暗い物語にするよりは。この映画の良さを格段に向上させたのは主演の大竹しのぶだと思う。普通の俳優と比べて癖がある分コメディに向いていた。他にも鶴瓶が露出していたのはフジテレビのあの番組を再現したのではないかとも。ひとつもったいない点があるとすれば、最後延ばし過ぎた。ここで終わればスッキリという場所から長かった。
評価 ★★★★

ナイトクローラー

序盤の面接の時点で主人公がヤバい奴だと嫌でも気付かされる。やたら強気なところや自分を大きく評価してるあたり。ただ一貫してるのはサイコパスだけど逮捕されないラインはしっかり見極めていること。ある意味サイコパスを演じてるとも言える。加えてジェイク・ギレンホールの顔に怖さがない分余計不気味に見えた。主人公を別の視点から見ると、仕事に徹する素晴らしいビジネスマンとも考えられるから、見方によって全然違ってくる面白さはあった。
評価 ★★★★

ビートルジュース

ティム・バートンの作品らしい奇想天外な世界が繰り広げられていた。ビートルジュースを西川のりおが吹き替えしてることや、セリフが日本向けにアレンジされてるせいで、監督の意図とは全く違う出来上がりになってるのではと思った。
評価 ★★★

マダム・フローレンス! 夢見るふたり

エンドロールで実話ベースの物語と知って驚いた。途中まで見てフローレンスは実は裸の王様を演じてるのではないかと思っていたのだけど・・・。ピアノをやっていた人が自分の歌がどのレベルなのかわからないのはどういうことなのかとも思う。そして夫との奇妙な関係もまた意味がわからなかった。終始裸の王様を見せられていたので、途中から見るのが辛くなったのは確かだ。
評価 ★★★

種まく旅人 くにうみの郷

物語として邦画にありがちな安っぽさがあるけども、淡路島のことを知る上で役に立つ。浄瑠璃、玉ねぎ、海苔。兄弟で顔が全然違うあたりは何とかならなかったのかというのが最大の見どころ。
評価 ★★★

人生、いろどり

上勝町がつまものでまちおこししていたことは知っていたので映画の内容には全く驚きはなかった。そのせいで新鮮さはなかったけども、藤竜也の頑固者ぶりはハマっていたなというのが一番の感想。昔の田舎の男はあんなものだなと。
評価 ★★★★

チェンジリング・シークレット

子供二人が海で遊んでる場面、あの映像から一人が急にいなくなるのはさすがに無理がある。それはつくり手の技術不足。それに家にやってきた子供が本当の子供かなんてのは簡単に見分けられるのに、伸ばし伸ばししてるのはさすがに無理がある。このあたりも技術不足か。もっと丁寧にやればもっと面白くなる要素はあったのだろうけど、低予算のせいなのか技術不足のせいなのか。そういえばチェンジリングといえばアンジェリーナ・ジョリーの映画は怖かった。
評価 ★★★

楽天市場

※未パッケージソフト化

ちはやふる 下の句

3作目の2作目だからどうしても物語が中だるみするようなものになってしまう。だから1作目のようなインパクトがない分3作目への期待を込めて気楽に見たほうがいい。唯一良かったのは松岡茉優。20代前半なのに色香が半端ない。主人公よりもずっと色香がある分存在感があった。
評価 ★★★★★

マイ・ボディガード

昔見た記憶があったけど内容忘れていたので再見。この手の誘拐物はやはり舞台がメキシコだと途端に緊張感が増す。伏線という点では序盤の弁護士と父親の会話に異変があることに気づく。ボディーガードを雇うお金ないって話からの、あの豪邸やボディーガードを雇った点で。それが後々・・・。ただ唯一残念に思ったのは、主人公が防弾チョッキをなぜ装着しなかったのかということ。
評価 ★★★★

アメリカン・ドリーマー 理想の代償

全体的におどろし雰囲気が漂ってたけども、そこまでではなかった。だからもっと鋭さがあれば、物語としては面白くなっていたと思う。それに主人公があまりにも真面目で、奥さんのがヤバい奴になってしまった。展開としては主人公が度重なる嫌がらせに発狂して仕返しする物語のが面白くなっていたとは思う。
評価 ★★★

ナイル殺人事件

愛し合っていたカップルが簡単に別れて別の人を選んだ演出を見て、おやと思っていたら・・・。ストーキングをやたらしてくるのはさすがにおかしいだろと思っていた展開はさすがにやり過ぎだったかもしれない。この映画ではポアロがヒゲをたくわえてる理由のが衝撃だった。ただのダンディズムかと思っていたのに。
評価 ★★★

ゴースト・イン・ザ・シェル

そんなツッコミは野暮なのだけど、これだけ進歩した世界で現代と同じようなスラム街があることがそもそもおかしいのではないか。それに進歩した世界でなぜ人間がここまで犠牲になる必要があるのか。それらの疑問があるせいで、こいつら戦いが好きなだけじゃないかという思いが沸々と出てくる。一番良いたいのはビートたけしに俳優やらせるのはどうなの問題。
評価 ★★★

金メダル男

これはきつかった。つまらないコントを延々と見せられているような感じだった。たぶんコントなら面白くなっていたのだろうけど、それを映画にするとまた別物になってしまうのだろう。
評価 ★★★

ハイジ アルプスの物語

映画の内容関係なく山岳地帯の映像が素晴らしいので、それだけで満足してしまう。それだけで見ていられる。アニメを見て内容を知ってるのでいまさら映画を観てどうこうは思わないけど、ペーターはとんでもない奴だなとアニメの時には思わなかった感想を抱いた。
評価 ★★★

グリッドマン ユニバース

アニメを観てから久しく時が経っていたので、こんなキャラクターいたかなと思いながら観ていたけど、グリッドマンにはそれは杞憂だった。いつものように水戸黄門のような展開で、安心してみてられた。
評価 ★★★★

ラスト・クライム 華麗なる復讐

ジャン・レノが出演するならこういった役なんだろうなという印象で見ることになってしまう良し悪しはある。ただこの映画の場合は姉妹が主人公で、コメディ要素がわりとあって、意外と肩肘張ることなく見れた。ただ突き抜けたものはなかったので、うーんとはなった。コメディがもっと面白かったら全然評価は変わったいたと思う。
評価 ★★★
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