北近畿豊岡自動車道養父IC
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1度目の訪問 | 撮影日:2008年5月23日 |
ICの北側から。まだ更地です。
南側から。まだ何もありません。
左の山裾にある道路が旧道なのでしょうか?自動車道整備に関連してこの道路が整備されたのかどうか。以前の姿を知らないのでわかりません。
2度目の訪問 | 撮影日:2009年3月8日 |
約10ヶ月ぶりに訪問。少しずつ動きが出てきていることがわかります。ICの北側から。
いわゆる函渠ができていました。
3度目の訪問 | 撮影日:2009年11月22日 |
約8ヶ月ぶりに訪問。養父CIを北側から。
遠目からみても大きな変化はないようです。
盛土が手前道路付近まで続いています。盛土が前回よりも増えています。
養父IC南側から。
4度目の訪問 | 撮影日:2010年8月1日 |
約9ヶ月ぶりの訪問。変化があるのかないのかよくわからず。工事看板が設置されている。
養父IC北側から。
養父IC北側から。
養父IC北側から。ICの工事よりもICまでの道路を整備しているのでしょうか。
養父ICの少し南側から南方面を撮影。この盛土がICに繋がる道路になります。手前にICがあります。
盛土するにも時間が掛かることを知りました。
もともと農地だった場所でしょうか。
少しずつ少しずつ工事は進んでいるのかもしれません。
向かいの大きな山は大徳山。
養父ICの北側を西側から撮影。
こんな工事看板が!
5度目の訪問 | 撮影日:2011年4月17日 |
約8ヶ月ぶりの訪問。明らかに工事が進んでいることが今回は確認できます。
養父ICの数百メートル南側から。左手の山を崩していることがわかります。
これがその山。痛々しい姿をさらしています。
左手の盛土が養父ICにつながっています。中央にある橋は大屋川橋。
6度目の訪問 | 撮影日:2011年9月11日 |
約5ヶ月ぶりの訪問。山を崩していた場所。左手の橋は建屋川橋。
綺麗な盛土が完成していました。
養父IC北側から。この大きな橋は大屋川橋。
養父ICのランプとなる場所。舗装はされていませんが、姿から完成後を想像できます。
養父ICのランプを横から。養父ICはハーフICです。
7度目の訪問 | 撮影日:2012年4月29日 |
約8ヶ月ぶりの訪問。
見ての通り工事はもう終わっているようで。
工事がすべて完了したのかはわかりませんが、見た印象からはそう受け取れます。進入できないようになっています。
養父ICランプを横から。
養父ICはハーフICなので、非常にコンパクト。
大屋川橋の下からみる養父IC。
養父ICよりも大屋川橋のがずっと工事が大変だったのではないでしょうか。
養父IC南側から南方面を望む。中央にうつっているトンネルは畑トンネルです。
養父IC南側から北方面を望む。
名称 | 北近畿豊岡自動車道養父IC |
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所在地 | 兵庫県養父市浅野 |
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ICは、旧養父町の中心部から離れた浅野という地区に設置されるのですが、このあたりは山が多いので、自動車道は山の間を縫って造られます。
北近畿豊岡自動車道養父ICから北近畿豊岡自動車道八鹿IC間の間の距離は短いですが、大徳山と言う大きな山をトンネルで貫く必要があります。これが八鹿トンネル。北近畿豊岡自動車道は山の多い但馬を走るためトンネルが多いのは仕方ありません。
ここでひとつ気になるのは、もし北近畿豊岡自動車道養父ICが設置されたとしても、利用者がそこまで要るのか?という疑問が浮かびます。養父ICを利用する人は、ハーフICということもあり本当に近場に住む住民限定になるような気がします。
国道9号線を走っている大型トラックは八鹿ICで乗降することを考えると、養父ICは通りすがりのICとなることが考えられます。
2012年11月24日供用開始。