いなしん村-但馬探検隊
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土曜日で開花時期ということもあり、駐車場までの道に路上駐車の車が列をなしていた。
路上の駐車された車。
これが駐車場。20台は駐車できるようだ。
駐車場では樽見区により販売会が行われていた。
駐車場から大桜まで400m。
登山道を登って行くとはじめに見える大桜の姿。
土曜日で観光客が沢山いた。
多くの人がカメラで写真撮影に勤しんでいた。
眺望はこんな感じ。
樽見の大桜の案内板。
山の斜面にある樽見の大桜へは車で訪れることができたため、気軽に訪れることができました。わたしが訪れた時には既に樽見の大桜のための駐車場は満杯になっており、道路わきに車を止めて少し歩くこととなりました。
駐車場から大桜まで400mと案内がされていましたが、あっという間に到着することができ、息切れを起こすようなことはありませんでした。まずはじめに驚いたのは結構な急斜面に樽見の大桜が生えていたこと。
つぎに、人が多い。見物客の年齢層は幅広く兵庫県外からも多くの方が来ていたのも驚きでした。そんなに樽見の大桜は知名度があったのかと感心した次第です。
樽見の大ザクラは毎年、新聞の但馬欄に登場します。
桜の寿命というのはそんなに長くないことを考えると樽見の大桜は随分と長寿。いったい何時まで花を咲かせ続けるのでしょうか。
花見にはもったいないほどの桜です。維持管理も大変だと思います。また、見物も無料なので有り難いのですが、維持管理のことを考えると見物料も頂いてもいいのではないでしょうか。樽見の大桜がずっと咲き続けることを願いたいですね。