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日生テレビ中継局
のデータ
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
32 |
水平 |
0.1W |
NHK教育 |
2 |
45 |
水平 |
0.1W |
西日本放送 |
4 |
20 |
水平 |
0.1W |
瀬戸内海放送 |
5 |
30 |
水平 |
0.1W |
山陽放送 |
6 |
21 |
水平 |
0.1W |
テレビせとうち |
7 |
|
|
|
岡山放送 |
8 |
27 |
水平 |
0.1W |
楯越山を東側から望む。山頂付近にアンテナが見えます。
拡大すると何本かのアンテナがあることがわかります。
楯越山への入り口です。車で上ることができます。
楯越山にある案内図。中継局そばにあります。
楯越山にある案内板。
中継局全景。木々があるので全体を撮影できませんでした。
拡大。
中継局前にはちょっとしたスペースがある。この位置まで車で登ってこられます。山には数人の観光客がいました。
左の鉄塔から、RSKアナログ、NHKアナログ、全局共用デジタル。
デジタルでは全局共用です。こちらがその局舎。
別角度から
ちゃんと表札があります。シンプルですが。
奥には、アナログ時の局舎がありました。
RNC、KSB、OHKのアナログ共用局舎です。
表札、消えかかっています。
ごちゃごちゃしてわかりづらいですが、RNC、KSB、OHKが共用していたアナログ用の鉄塔を改造してデジタル全局共用として使っていると思われます。デジタル用に局舎は新設し、また、受信アンテナ用の鉄塔は新しく建てたと。
別角度から。
GPSが受信アンテナ用の鉄塔に取り付けられています。
デジタルでは全局共用となったので、受信アンテナ用の鉄塔を新設したのでしょうけども、なぜ複雑な構造にしたのでしょうか。
オフセットグリッドパラボラとプレートパラボラは、方角から言って備前中継局方面を向いているようです。NHKと民放で分かれているのでしょう。プレートパラボラがNHK?
別角度から。
デジタルの送信アンテナ。0.1Wの出力だから小ぶりです。
別角度から。
デジタル鉄塔の銘板です。
デジタルの撮影を終え次はNHKのアナログ設備。
別角度から。
NHKで表札もないのは珍しい。
鉄塔には巨大な受信アンテナ。
見上げます。中間にはFM用の送信アンテナがあります。
巨大な受信アンテナは備前中継局受信のグリッドパラボラ。
NHKアナログの送信アンテナ。
別角度から。NHKアナログの送信アンテナ。
NHKアナログの撮影を終え、次はRSKアナログの施設。
別角度から。
フェンス周りが木々で囲まれてしまっています。
RSKの表札。
見上げます。
l
RSKアナログの送信アンテナです。
別角度から。
楯越山からは、備前中継局が確認できました。
最後に楯越山からの眺望。素晴らしい。
中継局だけでなく眺望を楽しむことができます。
訪問した中継局のある山では一番景色の素晴らしいところです。
憩いの場所としても魅力的です。
のんびり暮らすのに日生はいい所かもしれません。
中継局までは道路が整備されており車で上ることができます。デジタル化された中継局の設備は、以前はOHK・RNC・KSB共用の鉄塔だったものを全局がデジタル用として使用していました。
また、受信アンテナを設置するため既存鉄塔を囲うようにして新たに鉄塔が立てられていました。これは、オフセットグリッドパラボラアンテナを取り付けるために必要だったものと思われます。
局舎は全局共用のものが新しく設置されていました。至ってシンプルな局舎です。デジタル化で同じ設備を全局が共用すること選んだのは望ましいことですが、撮影する側として物足りない気もします。