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信楽テレビ中継局

当中継局は旧信楽町に向けて電波を送信している。
中継局は東山(559m)に設置されているようだが、頂上に設置されているわけではないようだ。衛星写真で確認すると頂上よりも少し低い位置にあるようだ。

追記:実際に訪問してきました。当中継局の訪問で初めて信楽町に訪れました。あちこちに信楽焼のたぬきがいました。当中継局の撮影で夢中になったためか写真は102枚撮影していました。その中から厳選した写真を紹介します。

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のデータ

地デジ開局日 2009年12月1日
中継局の場所 滋賀県甲賀市信楽町長野字東出(東山)
放送エリア 放送エリアを見る
放送局 リモコン番号 物理チャンネル 偏波面 出力
NHK総合 1 26 水平 1W
NHK教育 2 50 水平 1W
びわ湖放送 3 52 水平 1W
毎日放送 4 44 水平 1W
朝日放送 6 27 水平 1W
関西テレビ 8 48 水平 1W
読売テレビ 10 32 水平 1W
中継局の写真 撮影日:2012年1月18日

平和堂信楽店付近の国道307号より望む。

拡大。西側から見ていることになる。

更に拡大。右からNHK・BBC、広域民放アナログ、広域民放デジタルの鉄塔です。

信楽地域市民センター付近の滋賀県道137号信楽停車場線から。流れる川は信楽川。

拡大。

更に拡大。右からNHK・BBC、広域民放アナログ、広域民放デジタルの鉄塔です。

住宅街を抜けて山に入ります。そして、このような道を進んでいきます。

開けた場所が出ます。地図ではこちらです。

振り返る。この小屋は地図で確認できる。

この開けた場所から更に進んでいきます。

開けた場所には地蔵堂のようなものがあります。右手に見えている熊笹にある登山道を登ります。

地蔵堂の隣にある熊笹で覆われ登山道。道がわかりづらいですが、ここから登ります。

地蔵堂方面を振り返る。

熊笹で覆われてわかりづらいですが、このような道を進みます。

階段が見えてくると後は道なりに登っていきます。

冬場でなければ草木が覆って更にわかりづらかったかもしれません。

デジタル化によって登山道も再整備されることもありますが、ここではそういったことがなかったのでしょうか。

熊笹が覆っています。山全体に繁殖したのでしょうか。

道なりに登っていくと、中継局の設置されている場所に到着。

初めにNHK・BBCの施設が目の前に登場。

アナログ時の局舎がまだ残されていました。左に見えているのは広域広域のデジタル・アナログの鉄塔です。

こちらがデジタルの局舎。太子町の太子中継局で見たものと同じようなのだ。

表札。

少し離れてNHK・BBSの施設を撮影。

NHK・BBSの施設。逆光で綺麗に撮影できず。受信アンテナは2つ。ラジオのアンテナもある。

送信アンテナ。アナログ用のものは既に撤去されているようだ。

プレートパラボラの受信アンテナです。オフセットグリッドパラボラの受信アンテナの上に付いている。プレートパラボラは甲賀中継局、オフセットグリッドパラボラは生駒山方面を向いているようです。合っているかは確証がありません。

銘板。

NHK・BBCの施設をの撮影を終えて、次は広域広域の施設。少し低い位置にあります。

右がアナログ、左がデジタルの施設。アナログの設備を利用してデジタル化される場合も多いですが、新しくデジタルの施設を建てたようです。

山の上で人が来ないかもしれないがファンスが設置されている。

表札。

別角度から。

広域民放のデジタルの鉄塔は見ての通りNHK・BBCの鉄塔よりも低い位置にある。

銘板。

こちらもNHK・BBCの局舎と似ているが少し違っている。

こちらが正面。ふたつもドアがある。

表札。

デジタル化の際に周囲の木々も伐採されたと思われる。

左が広域広域デジタル、右が広域広域アナログ。

別角度から。

別角度から。受信アンテナは生駒山方面を向いている。

デジタルの送信アンテナ。

別角度から。

アナログの送信アンテナ。

別角度から。

3つの鉄塔を北側から撮影。

NHK・BBCのアナログ受信点を探しに何か新たに作られたのか撤去したから綺麗になったのかわからない道を進んでいきます。

細い道を進んで行きます。

NHK受信点への道標が立っています。

そのまま細い道を進んでいくとこんな場所に出ます。

こんな施設がありました。何の施設か確認しませんでした。

何か取り付けられていた跡のようで、これが受信点だったのか。わかりません。更にこの施設から先に進んでみましたが、なかなかNHKの受信点に辿り着かなかったので引き返しました。この施設の場所はこちら

撮影を終え下山します。

登りよりも下りで疲れました。

登り口から住宅街まですぐです。

細い道を通ります。

そして、ここに出てきます。振り返って撮影。

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