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中舞鶴テレビ中継局

中継局の設置されている場所や行き方は事前に調べていたので迷うことはありませんでした。ただ、現地についてみて道路の状態があまり良くなく、草が生い茂り困りました。それでも、車で中継局直下まで行きましたが、山道で2度ヘビに出合いました。あやうく車で・・・。ヘビがいるから車で上ったというのが正しいです。中継局訪問はヘビが怖いです。

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のデータ

地デジ開局日 2008年9月1日(NHK) 2008年11月5日(民放)
中継局の場所 京都府舞鶴市余部上(白鳥峠)
放送エリア 放送エリアを見る
放送局 リモコン番号 物理チャンネル 偏波面 出力
NHK総合 1 19 垂直 1W
NHK教育 2 21 垂直 1W
毎日放送 4 27 垂直 1W
KBS京都 5 28 垂直 1W
朝日放送 6 31 垂直 1W
関西テレビ 8 29 垂直 1W
読売テレビ 10 30 垂直 1W
中継局の写真 撮影日:2010年5月29日

右の道路が国道27号。この左の道を進んでいきます。大野オートの上の方に鉄塔が見えています。

拡大すると鉄塔が見えました。こちらは民放の鉄塔。

国道27号から中継局への道。畠山鉄工付近。

途中までは舗装されています。

舗装区間は終わり砂利道に。

道中では民放の鉄塔がほぼ常に見えています。

拡大、ちょっと水平がおかしくなりました。

民放の鉄塔手前。木々と草が繁茂しています。

まず初めに民放の施設に到着。

夏場ということもあり草が生い茂っていたので、ヘビがいないか恐る恐る近づいて撮影しました。

隣には今はなきツーカーホン関西の施設がありました。

見上げると青空がきれい。鉄塔はシンプル。

民放送信アンテナ。上段も下段もデジタルの送信アンテナになっていました。

こちらは民放受信アンテナ。上のアンテナがデジタルなのかはわかりませんでした。下のアンテナは、低サイドローブ受信空中線というものかもしれません。それに防雪用のカバーが付いています。舞鶴中継局から受信。

民放の施設裏から見える眺望。とても良い眺望でした。

ユニバーサル造船舞鶴事業所方面です。

舞鶴市役所方面。遠くに青葉山がどかんと構えています。

拡大。

民放の撮影を終えてNHKに移動。階段を登れば到着。

見上げるとNHK。

階段は年季が入っているような印象。

階段を登るとフェンスに囲まれたNHKの施設があるのですが、こちら側での引いての撮影はこれがいっぱいいっぱい。

階段側と反対に移動すると局舎の全体像が撮影できました。夏場なので草が生い茂りヘビが居ないかひやひやしました。

手前がデジタルの局舎。奥にあるのがアナログのものです。

NHKデジタルの局舎。

表札。

こちらがNHKアナログの局舎。

表札。

NHK受信アンテナ。

受信アンテナは見た目でどちらがデジタルのものか明らか。

受信アンテナは舞鶴中継局方面を向いています。

舞鶴中継局方面が開けていた。

送信アンテナ。左がデジタルで右がアナログ。

なぜアナログの送信アンテナを外してデジタルの送信アンテナに交換しなかったのだろうか。

民放の中継局方面を振り返ります。

民放とは約180mほど離れています。また、こちらのほうが標高が高い。

拡大。

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