- 但馬探検隊トップ
- 但馬の地上デジタル情報
- 但馬のテレビ中継局
- 生野テレビ中継局
生野テレビ中継局
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
43 |
水平 |
10W |
NHK教育 |
2 |
45 |
水平 |
10W |
サンテレビ |
3 |
|
|
|
毎日放送 |
4 |
|
|
|
朝日放送 |
6 |
|
|
|
関西テレビ |
8 |
|
|
|
読売テレビ |
10 |
|
|
|
県道39号より中継局の設置されている山を望む。
拡大。
中継局へは県道39号から右の脇道に入っていく。
この脇道は生野町円山地区に繋がっているようだが、中継局への道は途中で右折する。
中腹まで車でいけるので、そこからは歩きで登る。
登山道は冬場なので草もなく綺麗。
登って行くと局舎の裏側に到着する。
キャプション
こちらが表側。
別角度から。
別角度から。
NHKのロゴが昔のやつだ。
施設のあらまし。
表札。
見上げる。
別角度から。
テレビの送信アンテナとFMの送信アンテナ。
一番上にあるのがテレビの送信アンテナ。
たぶんFMの受信アンテナ。
拡大。
中継局からの眺望で生野高原カントリークラブが見える。
受信点へ行く道にあるNHKの道しるべ。
下って行くと、受信点があった。
和田山中継局方面を向いていた。
山の斜面に立っている。
別角度から。
別角度から。
機器類。
すぐそばに局舎があった、老朽化していた。
下山してきた場所。
中継局の設置されている山の登り口は兵庫県道39号一宮生野線沿いにあり、生野町の中心部である口銀谷地区から登山口があります。ただ、往路と復路では違う道筋でした。そのわけは・・・。
訪問前、中継局への登山口は全く情報がなくて、現地に赴いて登山口はここだろうと勝手に思い込んで登り中継局へとたどり着くことになりました。復路は違う道から下山した理由は、山の中腹に受信アンテナの中継局があって、受信アンテナまでの道だったにも関わらず、このまま下りられるだろうとそのまま安易に下っていったのがまずかった。
受信アンテナから道筋がないにもかかわらず、下山してしまっという何とも無事下りられたなと後々思うのでした。山自体は木の手入れが行き届いた山だったので安心感はある程度ありました。麓から高くない山ということもありました。
大きなテレビ中継局の場合、登山道がわりとわかりやすいですが、生野テレビ中継局は案内板が何もなかったので、往路で登った道が正しかったことが後々わかる結果となりました。無事に下山できてよかったです。
生野テレビ中継局はNHKとNHKFMだけの中継局ですので、麓住民はケーブルテレビに加入していますので、必要性はありません。そのため、地上デジタル放送に移行するとなくなる予定です。