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香住テレビ中継局(デジタル)
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
22 |
水平 |
10W |
NHK教育 |
2 |
13 |
水平 |
10W |
サンテレビ |
3 |
26 |
水平 |
10W |
毎日放送 |
4 |
16 |
水平 |
10W |
朝日放送 |
6 |
15 |
水平 |
10W |
関西テレビ |
8 |
17 |
水平 |
10W |
読売テレビ |
10 |
14 |
水平 |
10W |
森林基幹道の三川線から望む中継局。
拡大。右の山に送信点(右から民放、NHK)、左の山に小さくですが受信点が見えます。
中継局前まで車で訪問することができます。
はじめにNHK、奥に民放があります。
NHK全景。
反対側から。
民放にはないフェンスがあるのがNHK。
別角度から。
中継局前まで車で来られるのですが意外と局舎前が広いです。
NHK局舎の裏に三川山三角点があります。
別角度から。
別角度から。
アナログの時と比較すると局舎そのものも細かく変更が加えられています。
デジタル化しても鉄塔はアナログ時のものを利用しています。
デジタル化の際に土台部分が補強されたました。
見上げてみますと。
局舎上にあるプレートパラボラ2基のうち上段のものはアナログ時からあったもの。下段のものは新しく取り付けられました。
上段と下段はアナログとデジタルの違いだけであって、どちらとも浜坂局向けのTTLなのか?
鉄塔にある小さいのと大きいプレートパラボラ。デジタル化で付けられたものなのですが。
大きい左のパラボラは城崎局向けで右の小さいのは?
NHKの送信アンテナ。デジタル化で2段になりました。なぜ2段も?アナログ放送終了後にどうなるか?
ちなみに、当時、深夜に交換する工事の模様がNHK神戸で放送されました。
別角度から。
こちらが民放の全景。
NHKと比べると至ってシンプル。
局社前には車を止められるスペースがある。
NHKと違い局舎上に鉄塔。重さに耐えられるつくりなのでしょう。
鉄塔の拡大。左のプレートパラボラは粟鹿山を向いています。右のやつはアナログの時からありますが、どこへ向いているのか?謎です。角度からいうと浜坂方面なのですが。
別角度から。
送信アンテナです。2段ありますが、アナログ放送終了後はどうなるか?
民放局舎脇を通って奥に行くと・・・。
関電の無線中継所がある。何か工事をしているようで、何の工事だったのか。
裏側からみた民放全景。
順光はこちら側です。左が従来からあるパラボラで、右が新設されたもの。
送信アンテナ。
NHK前にある唯一の眺望がこちら。
拡大すると香住市街地、小学校も見えます。
NHK前に道の分岐があります。右の道は三川山へ来るために通って来た道。左の道を行くとNHK受信点へ。
NHK受信点への道を振り返る。白い建物がNHK局舎です。上記の写真から数十メートルの場所。
NHK送信点から道を数十メートル進むと行き止まりです。この大きな鉄塔はヘリコプターの電送システムのためのもの。
上記の鉄塔脇から受信点の鉄塔がみえます。
鉄塔の脇に道があり、受信点に行けます。
右にある局舎はそのヘリコプターの電送システム用です。
右からサンテレビ、NHKアナログ、NHKデジタルの鉄塔です。
手前がNHKデジタル、奥がNHKアナログの鉄塔。局舎の新旧も色の違いでわかります。
デジタル化の際に木が伐採され受信方向が明るく開けました。芝生も植えられ綺麗になりました。
左からサンテレビ、NHKデジタル、NHKアナログの鉄塔。
裏側から。左からNHKアナログ、NHKデジタル、サンテレビの鉄塔。
NHKの鉄塔。左がデジタルで右がアナログ。手前の局舎はアナログのもの。
別角度から。アナログの受信アンテナは大きい。
サンテレビの鉄塔。NHKの隣にあります。局舎は鉄塔の中にあり、雪対策か土地がなかったのか。
サンテレビはNHKと同じく篠ヶ峰固定局より受信しています。デジタル化はされなかった模様。他の民放と同じ粟鹿山受信に切り替えたのでしょう。
NHKデジタルの局舎。受信アンテナの新設と共に、局舎も新しく設置されました。
表札。
受信点から見える南にある電波塔群。
いわゆる、三川山より少し南にある電波塔が林立する地点。
最後に訪れたのが2007年7月だったので、3年後に訪れてみると結構変化があった。当時もデジタル化工事中だったのだが、その時と比べてNHKはプレートパラボラが増加していた。
もちろん民放共にデジタル化工事で送信アンテナが新しくなっており、受信アンテナも新設されていた。色々と変化があって楽しめた。ただ、今回も在阪民放のアナログ受信点を探すことができなかった。どこにあるのか謎だ。