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西脇テレビ中継局
のデータ
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
22 |
水平 |
1W |
NHK教育 |
2 |
13 |
水平 |
1W |
サンテレビ |
3 |
26 |
水平 |
1W |
毎日放送 |
4 |
16 |
水平 |
1W |
朝日放送 |
6 |
15 |
水平 |
1W |
関西テレビ |
8 |
17 |
水平 |
1W |
読売テレビ |
10 |
14 |
水平 |
1W |
この山を宮前山というらしい。宮前山がどこからどこまでなのかはわかりませんが。中央の山頂には中継局はありません。中腹に設置されています。
左端の山頂には携帯電話基地局と中継局のアナログ受信点。中央から少し右にある電波塔が林立している場所が送信点。
更に拡大。一番右の鉄塔が民放でその左にあるのがNHKです。
雇用促進住宅野村宿舎付近より撮影。写真中央のあの階段を登って中継局へ。
こちらの階段を登って山道へ。何用の階段なのかはわかりません。
階段の途中で振り返ります。この高架は国道175号西脇バイパス。
階段をすぎるとこんな山道を進んでいきます。
途中、市街地が一望できる場所で一息。
市街地は意外と広いですが、高い建物はあまり見られません。
中継局まで近くなってきます。道もこんな感じになってきます。
やっと到着!こちらは民放の裏側です。
こちら側からでは樹木が邪魔して全体を撮影できません。
冬ということで夏場よりは木々が生い茂っていないので、撮影しやすいかと。
反対側にまわって撮影。民放全景。こちらからでも全体を撮影することはできません。
民放局舎です。何かしらの特徴はありません。
見上げます。プレートパラボラは篠ヶ峰固定局からの受信。
別角度から。
別角度から。
民放デジタルの送信アンテナ。上段がデジタルで下段がアナログ。アナログのが汚れています。
別角度から。
民放のそばには展望ポイントが。
ベンチが置かれています。
市街地を一望することができます。
ここからの眺望は西脇市が数十万都市に見えなくもないというのは過言です。
市街地を縦断するように流れるこの川は加古川。手前が川下です。
霞んでいなければもっと遠くまで眺めることができたでしょう。
民放の撮影を終えNHKの撮影へ。
NHKは局舎上に鉄塔がなくて、少し離れています。
長いラックで繋がれています。
NHK局舎。この石垣はなんなのでしょうか。もともとあったのか、NHK用なのか。
反対側から。こちらがNHKの正面です。
NHKのロゴ。デジタル化で建物が塗装し直されたのか新しい印象です。
施設のあらまし。デジタル用に新調したことがわかります。
こちらがNHKの鉄塔。
見上げます。
送信アンテナと受信アンテナ。こちらの受信アンテナは篠ヶ峰固定局からでしょうか。
こちらは中町中継局へのTTL用でしょうか。
キャプション
別角度から。
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NHKデジタルの送信アンテナ。テレビの送信アンテナの下にはFMの送信アンテナ。
別角度から。
鉄塔の塗装年月と銘板。
NHKの撮影を終え受信点へ行きます。
眺望が良いので、山登りには本当に最適です。
こんな案内板がありました。
少し進んで振り返ります。
工事看板の内容は、中央に見えているNHK前にある鉄塔のことを指しているのでしょうか。
山頂にあるアナログ受信点にやって来ました。
八木アンテナがいくらか立っていますが、こちらはNHKFM用でしょうか。
別角度から。他の八木アンテナとは少し離れています。
NHK総合とサンテレビのアナログ受信用のグリッドパラボラです。NTTドコモ携帯電話基地局側から。
局舎もあります。
八木アンテナは在阪民放用とNHK教育用があるようです。
NHK教育と在阪民放4社で八木アンテナが2列×5基で計10基あるはずですが、NHK教育分が見当たりません。どこに?
下の4列の八木アンテナのうち、左2列がYTVで右2列がABC。上の2列がKTV。更にこの写真撮影場所の2列がMBS。
別角度から。左の2列がMBSのものです。
YTV、ABCとわかるようになっています。
こちらはMBS。
訪問にあたっては事前に場所を調べており、迷うことなく現地に着きました。また、中継局のある中腹までは車で行けないことを事前に確認していたので、山登りの装備を備えた挑みました。中継局までの車道を歩いて登ればよかったものの、その道は登山者には利用できないと勝手に思い込み、別ルートの山道を登りました。