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篠山浜谷テレビ中継局
のデータ
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
22 |
垂直 |
0.01W |
NHK教育 |
2 |
13 |
垂直 |
0.01W |
サンテレビ |
3 |
26 |
垂直 |
0.01W |
毎日放送 |
4 |
16 |
垂直 |
0.01W |
朝日放送 |
6 |
15 |
垂直 |
0.01W |
関西テレビ |
8 |
17 |
垂直 |
0.01W |
読売テレビ |
10 |
14 |
垂直 |
0.01W |
東浜谷集落から東方向を望むとそこに中継局があります。
東浜谷公民館そばから見る中継局。
拡大、左がアナログ、右がデジタル。
東浜谷集落内に中継局への登り口がありました。
少し登るとおなじみのNHKの道しるべ。
こんな道を進んでいきます。
途中から草木が生い茂っており、道がわかりづらくなっていますが大丈夫でした。
草木のある道を進んでいくと、ここに出ます。
階段が設置されています。
登って来た方向をみると、立入・・・。あらら。
左がアナログ、右がデジタル。デジタルが手前にあります。
別角度から。
本来はこちらの配水池へ繋がるこの道路を登れば中継局に。
フェンスも新しい。
別角度から。
別角度から。
こちらがデジタルの機器部。
別角度から。
自立式三角鉄塔、地上デジタル中継局ではおなじみの鉄塔。製造は加藤電気工業所。
左がアナログ、右がデジタル、色まで違う。
アナログの送信アンテナ。
デジタルの送信アンテナ。
送信点のある場所からは、西方向が唯一開けている。
実は受信点は別の場所にあり、そこまで送信点から光ケーブルが延びている。
光ケーブルが延びる前山配水池脇を通って受信点探しへ。
道幅は狭いが道は付いている。
ここから地下に埋設されているようだ。
下っていく。
こんな道を下っていく。
いわゆる鞍部になっており、下った後に上りがある。
受信アンテナが見える。
左がアナログ、右がデジタルの受信アンテナだ。
来た方向を写す。
光送信箱。
精工技研のもの、形名は MST-100。
左がデジタル、右がアナログ。
受信アンテナが受信する方向を見つめる。
篠山中継局が遠くに見える。
中継局は小さな小高い山の上に設置されていました。
東浜谷集落から西方面の分かりやすい位置にあり、登り口を見つけるのも簡単でした。ただ、後から気づいたのは、そこは現在使われていない登り口だったということです。
この中継局の特徴は、送信点と受信点がわりと離れていること。受信点は、篠山中継局が見通せる場所に設置されていました。地デジの場合、光ケーブルで繋がれているので、受信点を見つけるのはわりと容易です。受信点探しは意外と楽しみでもあります。