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神崎テレビ中継局
のデータ
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
22 |
水平 |
1W |
NHK教育 |
2 |
13 |
水平 |
1W |
サンテレビ |
3 |
46 |
水平 |
1W |
毎日放送 |
4 |
42 |
水平 |
1W |
朝日放送 |
6 |
40 |
水平 |
1W |
関西テレビ |
8 |
44 |
水平 |
1W |
読売テレビ |
10 |
38 |
水平 |
1W |
麓から望む神崎中継局が設置されている大嶽山。
拡大。
別地点より。
拡大。
中継局へは桜華園を通って行かなければいけません。
頂上近くまで林道が付いていますが、途中にゲートが設置されています。そこを開けて進みます。
登山道の道中、山頂にみえるアンテナ。
頂上近くまでこのような林道が付いています。
林道終着地点。そこにはケーブルテレビの受信点があります。
l
神河町ケーブルテレビネットワークの受信点でした。
略称がK-NET?
そのK-NETの受信点を前に左に進みます。
そして、大嶽山への道標方面に進み、最後の階段を進むと。
中継局の脇を通り頂上に到着。目的は頂上に登ることではありませんが、一応登ってみました。
振り返ると、中継局の裏側が見えます。
左が民放、右がNHKの局舎。
ぎりぎりから撮影しています。これ以上下がって撮影できません。
NHK局舎です。ロゴは昔のものです。
別角度から。
NHKの表札。
施設の案内板。
左がNHKの局舎、右が民放のもの。NHKと比べると民放の局舎は小さい。
民放局舎前にはアナログの受信アンテナが立っている。民放の局舎はデジタル化で?右側に少し増築されています。また、右側の蓄電池設備がデジタル化で設置されたようです。
民放アナログのチャンネル案内。
このグリッドパラボラはサンテレビの受信アンテナのようです。アナログ用なのかアナデジ兼用かはわかりません。
民放は3つのアナログ受信用鉄塔が立っています。左から(MBS・ABC)、(SUN)、(KTV・YTV)となっています。
在阪民放のデジタル受信アンテナと思われます。福崎中継局から?
何かケーブルに書かれています。
ABC・YTVが水平、MBS・KTVが垂直。何のこと?
見上げます。こちらのパラボラはNHK受信用と思われます。サンテレビのデジタル用受信アンテナがどれかは結局わかりません。
ケーブルから判断すると、上段がNHKで下段が民放の送信アンテナなのですが、上段はアナログであり、下段はデジタル。民放はアナログをデジアナ兼用に交換して、NHKは下部にデジタル用の送信アンテナを新設したということになるのだろうか。
拡大。
下部にある送信アンテナは、ケーブルがNHK局舎へ延びていることからNHKのものでしょう。確信はありません。
拡大、1段3面。
別角度から。
塗装年月からNHKのデジタル化にあわせて鉄塔を塗装し直したようです。
大嶽山から南方面の眺望。
中継局へは桜華園の園内を通る必要がありました。途中からは舗装路から砂利道に変わりましたが、道の状態は良かったです。ただ、山頂までの道がどうなっているのかわからないので、途中から歩いて登りました。
山頂に着くと、わりと展望がありました。多くの登山者が来ている山なのでしょうか。NHKの局舎と民放の局舎の大きさが違っていました。これは力関係を如実にあらわしているのでしょうか。
デジタルの送信アンテナ、受信アンテナが取り付けられているのは一目見ても明白だったのですが、受信アンテナに関してはどこから受信しているのかは確実にはわからずじまいでした。
同中継局は、NHKの開局日と民放では8ヶ月も違っています。NHKが8ヶ月先行して開局したのです。なぜそんなに開局日が離れているのでしょうか。