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神戸妙法寺テレビ中継局
のデータ
放送局 |
リモコン番号 |
物理チャンネル |
偏波面 |
出力 |
NHK総合 |
1 |
25 |
水平 |
0.1W |
NHK教育 |
2 |
29 |
水平 |
0.1W |
サンテレビ |
3 |
26 |
水平 |
0.1W |
毎日放送 |
4 |
37 |
水平 |
0.1W |
朝日放送 |
6 |
35 |
水平 |
0.1W |
関西テレビ |
8 |
39 |
水平 |
0.1W |
読売テレビ |
10 |
33 |
水平 |
0.1W |
神戸妙法寺局が設置されている高取山への登山口です。この階段を登っていきます。
高取山のへは、ここ以外にも別の登山口があるらしい。
住宅街を抜けて、さらに細道を行きます。
左を見ると市街地が広がっています。少し登るだけでいい景色。
なんだかんだで登っていきます。高取山の中腹からの眺望です。
よーく見ると、神戸長田中継局を確認することができました。カメラのズームのおかげもあります。
この階段を登って・・・。
鳥居をくぐって、更に階段をのぼります。
ここを登ると高取神社です。
目的地の中継局はまだまだ。高取神社前を通って西に進んで行きます。
高取山山頂奥宮前を更に西へ。
拡大、左がNHK、右が民放。
更にこんな道を進んでいく。この分岐は真っ直ぐ進みます。
ずっと進んで行くと荒熊神社に到着します。
中継局はもう目の前に見えています。この鳥居をくぐらず右に進みます。
上記の場所から右に進むと、電波塔周遊コースとなっています。
実は、どちらの道を選択しても中継局へは辿りつく事はできます。
振り返ると鳥居が並んでいます。
実は、荒熊神社入り口あたりに受信アンテナが2基があります。
民放のものと思われる受信アンテナ2基。
下段のパラボラは摩耶山の神戸局、上段のパラボラは生駒山の大阪局を向いているようです。
まず始めに民放の施設があります。特に特徴はない至ってシンプルな局舎で、2棟体制です。
受信点へのケーブルが埋設されているということでしょうか。
見上げます。左がNHK、右が民放です。逆光です。
反対側から。左が民放、右がNHKです。順光です。
この写真ではグリッドパラボラが3基、八木アンテナが1基。1段目と3段目のグリッドパラボラがデジタルっぽい?そして、1段目と2段目のパラボラは神戸空港方面向いているようで、3段目のパラボラは大阪局方面を向いています。
民放の送信アンテナ、上段がデジタルで下段がアナログです。汚れ具合から新旧がわかります。
次にNHKをみていきます。
手前がNHK、奥が民放です。
NHK局舎の後ろに見えているグリッドパラボラ。民放の鉄塔に取り付けれられていますが、北淡垂水局方面を向いているようです。大きいサイズのパラボラです。
左が民放、右がNHK。民放は計4基のパラボラが付いています。NHKはパラボラ3基に90CRが1基。
手前がNHK、奥が民放。
NHKの局舎表札。
このプレーパラボラは北淡垂水局方面を向いている?八木アンテナは大阪局方面?
NHKの送信アンテナ。上段がアナログ、下段がデジタルになっている。
90CRアンテナが付いている。神戸局方面を向いているかもしれない。
蓄電池設備は、北村製作所のシェルター。
塗装されてからまだわりと新しい。
荒熊神社からみると、神社よりも数メートルほど高い位置にあることがわかる。
中継局からの神戸市街、電柱がなければとても良い眺望だ。
中継局(NHK・民放)の設備をみると、受信アンテナがわりと多く付いていることもあり、ひとつひとつの役割を調べるのには時間が掛かりそうだ。
また、デジタル化されているのだが、局舎をみるとあまり変化がみられない。気になるのは、民放の受信アンテナが荒熊神社の鳥居付近に設置されており、グリッドパラボラが2基付いている。
ひとつは摩耶山の神戸局、もうひとつは生駒山の大阪局を向いているようなのだが、これはデジタル用の受信アンテナなのかどうか撮影時確認するのを忘れた。